菊地成孔さん のコメント
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全く気がつかずに「大恐慌へのラジオデイズ」を1週落としてしまったし、気がつけば日記の更新もかなり間が空いてしまった。僕は母方の遺伝子的にアルツハイマーとパーキンソンをもらっているはずなので、若年性のアルツハイマーになったら世界がどう見えるのだろうかと考えたりもするが、今は単に忙殺されているからだろうなと思う。
あらゆるところで強調しているので、むしろ秘匿や歪曲強調の類だと勘ぐられる可能性すら出ているが、僕は基本的に運命論者で、投機的に、計画的に物ができない。また、精神的にも肉体的にも開放系(いわゆる「開放的な性格」だという意味ではない。僕は自分が閉じられない)だと自認しているので、とにかく、あらゆる全てのことが、ただ歩いていると出くわす。つまりストリートと直結している。サバールを叩いて、サックスを吹いて、ピアノを弾いているうちに、あらゆることが起こる。
登録ありがとうございます。怖いことは何もないと思いますが笑、あるとしたら「ナルズキッチン 」で、鮎が何匹も並んでいるところ、とか、そのぐらいだと思われます。
焼津の事件ですが、港育ちの方でないとわからないポイントとして、警察が「冷凍庫の業者」を当たっている、という点です。冷凍庫は、単に窃盗した魚群が隠されている、というだけではない、なんというかそのう、とってもヤバイ場所なのです笑
僕の幼少期だったら、そもそもこうした事件は起こりません。絶対に起こらなように、街のルールががっちり仕切られていたので。ただもしこんな事件が起こったりしたら、警察の介入を待たずして、多くの血が流れたと思います。これは窃盗側だけではなく。こういうのが怖いですかね?笑、違いますよね笑。
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