• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲストさん のコメント

クリスマスに、美しいケーキがお店にずら〜っと並んでいるのを見るのが好きで、もはやシーズン前のケーキ予約の為のコンビニチラシや、街の看板ですら、誘惑です!笑
つやつやした赤いイチゴ、、きれいに整われたホイップクリームや、チョコレートのソース、お砂糖の飾りやデコレーション用のなんだかよく解らないけど食べられるもの(?)とか、かわいらしかったり大人っぽい?デザインされた「作品」が、クリスマスのための食べ物ってゆうことが、わたしにはすごく魅力的で。。

一回だってクリスマスケーキを買ってきてもらったり、自分で買った経験もないけれど、だけど、それを眺めたり、その空気を感じること自体が、わたしにとってのリアルなクリスマスなのかもな、、と大人になった今、感じています。笑
No.4
35ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 僕が一番日常的に信仰の勤めを行なっているのは神道と祖霊崇拝である。毎朝神棚に柏手を打っているし、毎晩亡くなった血族と交信している(トイレで。名前と顔を思い浮かべて数分間集中するだけだが)。しかし僕は、宗教はすべて信じている。腕に入っているのはヒンドゥー教の神像だし、最初の結婚式はパイプオルガンが有名な教会で行なった、多くの音楽は宗教と関係している。汎神論とも実質的な無神論とも違う、すべての宗教は同じものだと思う。    キリスト教は中でもかなりエグい方だ。でないと特定宗教行事がここまで世界中には広がらない。というか、クリスマスの世界的な(もちろん例外もある。僕はモロッコ人がいかにクリスマスと正月を杜撰に扱っているかを調べるためにモロッコで年末年始を過ごしたことがある。その時の元日の写真が「野生の思考」のジャケットになった)行事化は、熱心なキリスト教徒には頭の痛い現象ですらあるのではないか?と思う。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。