Y-段-showさん のコメント
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あっという間に1月が終わってしまった。「新音楽制作工房」の連絡用に LINE ちゅうものを始めたら目が離せなくなってしまった&新しいバンドの作曲と楽譜作りがハードコア&自分で作った曲の自分のパートが難しいので猛練習&オーニソロジーのネクスト&更にもう1企画&東宝が、もう<鬼滅の刃特需で>、というだけでは説明しきれないタイミングと質量で、東宝時代の川島雄三作品を全て DVD にした(ずっと観れないまま、一生観れないだろうなとタカを括っていた「接吻泥棒」と「特急にっぽん」が簡単に入手できた)&、&、&と、&を重ねていくうちに「&」が英語の「 and 」の記号化ではなく、「川辺に座り込んでタバコを吸っている人」に見えてきてしまった。いっぱい並べてみると壮観だ。ほら↓
& & & &&& && &&
釣りやキャンプがここまで流行るとは思ってもいなかった。あれもコロナの影響なのだろうか?
それはともかく&それでもやはり、なんとなく2022年はおかしい、結構ゾクゾクする年明けである。旧正月が終わればその正体も明けてくるだろうが、何か途轍もない事態への前兆としか思えない現象が2つも続いた。
いつもありがとうございます。菊地さんの音楽、日記、映像を折々楽しんでいます。
私、今42歳の男で、ちょっと頭がおかしい者のようです。個人的には自分をおかしいとは思ってないのですが、両親や兄弟から、ちょっと気持ち悪い人間だという評価が下るので、おそらくそうなんだろうという認識で生きています。
ただ、後厄を抜けて今日の春節祭を過ごすうちに、親、兄弟からの評価から抜け出したい気持ちにかられ、その他者の評価からどう抜けだすか、ちびちびと考えておりました。
『あなたには必ず何かがある、それを見つけて』という菊地さんの言葉を、反芻し、自分が見つけたい何かとは何なのか、ということをこの1月いっぱい考えて、湧いてきた答えが、『絵を描く』ことと『好きな服を着る』ということです。
親、兄弟からの評価を攪乱するために、自分の着たいと思った服を好きなだけ着てやろう、気持ち悪い言われる絵を、好きなだけ描いてやろう、と、何の確信もありませんが、自分を信じてみたいと思っています。その自信は、菊地さんの作品に触れて得られた宝物です。
今後とも、親兄弟からの呪術に立ち向かえるような、素敵な音楽を作って欲しいと願っています。
明日、好きなアーティストのライヴに行きます。どんな服を着て行こうか、わくわくしています。
ありがとうございました。
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