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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>45

更に遡って78年にはYMOのデビュー、空前のフュージョンブーム(グラスパーまでサステインが続いている)っていうのがあり、デイケイドの終わりの方って、なんかありますね。「紙と木だけのタワマン」は、出てくると思うんですよ。いつになるかわかりませんが。

川島雄三は著作を残しておらず、僕の映画本で川島雄三に触れているものはありません。川島雄三の研究書というのはなくて、ネット内の研究家のブログはいっぱいあります。僕が読んだものは、みんなそれなりに読む価値あります。検索してみてください!
No.49
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 あっという間に1月が終わってしまった。「新音楽制作工房」の連絡用に LINE ちゅうものを始めたら目が離せなくなってしまった&新しいバンドの作曲と楽譜作りがハードコア&自分で作った曲の自分のパートが難しいので猛練習&オーニソロジーのネクスト&更にもう1企画&東宝が、もう<鬼滅の刃特需で>、というだけでは説明しきれないタイミングと質量で、東宝時代の川島雄三作品を全て DVD にした(ずっと観れないまま、一生観れないだろうなとタカを括っていた「接吻泥棒」と「特急にっぽん」が簡単に入手できた)&、&、&と、&を重ねていくうちに「&」が英語の「 and 」の記号化ではなく、「川辺に座り込んでタバコを吸っている人」に見えてきてしまった。いっぱい並べてみると壮観だ。ほら↓   & & & &&&  && &&    釣りやキャンプがここまで流行るとは思ってもいなかった。あれもコロナの影響なのだろうか?    それはともかく&それでもやはり、なんとなく2022年はおかしい、結構ゾクゾクする年明けである。旧正月が終わればその正体も明けてくるだろうが、何か途轍もない事態への前兆としか思えない現象が2つも続いた。  
ビュロ菊だより
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