• このエントリーをはてなブックマークに追加

ゲストさん のコメント

菊池さん、カルッツ川崎でのライブ、最高でした。音楽はもちろんのこと、堀米さんへの「養子おねだり」が可笑しすぎました。なので、その翌日夜に会った、一橋大学首席の親友に、「知ってる?今、菊地成孔の養子ジョークがヤバいよ」と、初台にあるこじんまりしたワインバルで広めてしまいました。世の中には、養子ジョークがちゃんと冗談になって笑えるタイプ、笑えないタイプ、2種類の男がいるという発見のあるライブでした。念を押しますが、音楽は、もちろん、最高でした。ぺぺのライブは、椅子から立ちあがるのを堪えて足踏みする、僕にとって苦悶と享楽のライブです。27日のラディカルな意志のスタイルズ、『反解釈1』も心待ちにしております。よろしくお願いします。
No.11
24ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 川崎でのライブが終わり、翌日の早朝に QN 監督の MV 撮影に、しくじって行きそびれ(詳細は書かないが、僕は滅多にそんなことはしない)、撮影が中止となって、そのまま夜走りして高崎のホテルに昨夜入った。今、 2 日目で、昼のイベントで「モンク・イン・ヨーロッパ」を上映後、セイゲン・オノさんとトークイベントを、、、、と、この流れは後日「キクチカメラ」にがっつり入るのでそちらに回す。    日記も、もう90年代から書いているのだが、一時期は爛熟していて、インスタグラムの先駆けだったことは前にも書いた。今も写真は上げられるのだが、やっぱ日記というのは散文なので、写真はない方が良いと思う。    しかし、今日ほど「写真付き日記でないこと」が悔やまれる日はない。          川崎のライブ後に、差し歯が抜けたのである笑。  
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。