• このエントリーをはてなブックマークに追加

菊地成孔さん のコメント

userPhoto
菊地成孔
>>5

 現代女性は、ネットを使って博識になっていますから、こちらの菊池さんという方も、意識されていると思いますけれども、スペイン語圏で「ヒメーナ」はjimena、もしくはximenaと綴りますが、女性の名としてスタンダードなものです。スペイン王朝の歴史の中で、2人の王の妃であり、1人の王の妾であるからですね。また、「ヒメーノ」とすると男性になるのですが、だとしてらこの方、非常にセンス良い(名前のね)と、いうより、ご説の通り、夜電波のパロディみたいなお名前ですけど笑、単なる語感で思いついたか、あるいは(日本あるあるで)、漫画やアニメの登場人物なだけかもしれない笑。ジャパンクールには相当な教養の埋蔵量があるので笑。
No.11
18ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  GW が(本当に。仕事以外は)何もなく終わり、僕のフッド周辺はコロナは終わって外人天国である(今も)。改めて人間ドックについて書くならば、何も出ず(ずっと経過観察になっているクモ膜下の動脈瘤も変異なく、今年初めて追加で出した脳ドッグーー頭部 MRI 以外の、海馬の萎縮度とか、あらゆる脳病のリスク判定ーーも「50代中盤」と出て、胃と腸に至っては30代だと言われた。「だったらなんで食後にもたれたりするのだろう?」と思わないでもないが、考えてみれば30代から食後にはもたれていたので笑、まあそういう事だ。    ただ、それでも総合評価は「 E 」で、よく読み込んでみると、理由は、「聴覚」が F まで落ちたので、それだけが全体評価の足を引っ張っていると判り、爆笑した。これだからテストみたいなやつは笑(他は A か B しかない)。    耳は、右が騒音難聴で、完全に聞こえない帯域が3つある(本当に、その帯域は、塗りつぶされたように何も聞こえなく、高い方は、ある種のハイハットに当たっているので、「全員に聞こえているが、僕にだけ聞こえていないハイハット」が存在するようになった笑。予想はつくだろうが、それを使いたい笑)。左は耳管開放症が進行していて、感覚としては、水が入ったり、気圧の変化で「耳が塞がる」時があるけれども、あれを一挙に治すと、ズボとかいって、いきなり耳が開いた感じになり、それがやがて気にならなくなる。あれの「ズボ」直後の状態にずっとなっているので「聞こえすぎる」のである。    耳鳴りはもう笑うぐらいのもので、ずっと千匹の蝉が鳴き続けているので、いつでも真夏のようだ。この夏には補聴器を買いたい。補聴器をつけた音楽家ヤバイでしょ笑。というか、<耳が遠いは歯はダメだわ>は立派な老人だ。今、インプラントの根だけが埋められていて、仮歯が入っているのだが(これの接続手術を還暦の誕生日にやることにした。歯医者にバースデーケーキを持って行こうと思っている)、現在はナチュラル系で話が進んでいるのだが、金歯にしようと思っている(マジで)。タトゥー入りで笑うと金歯が見える60歳はかなり良いと思う。    
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。