あーさん のコメント
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「あのう、、、、今日は、、、、なんだっけ、、、、ええと、、、、君は、、、ああ、菊地か、、、、、そうそう、菊地くんな」
と山下がサラッと言った瞬間を、僕が聞き逃さなかった。母親もそうなったし、言っちゃあ、ピーター・フォークもそうなったんだって。山下は、前歯が抜けたままになっていて、それは恐るべきことに、まだ入れ歯じゃない、ということでもあるんだが、前歯が歯っ欠けのまま、というのは、何ちゅうか、終戦直後の子供のようである笑。
だから、まあ平然を保つわけだが、言っちゃあこっちもグラグラだ笑、すごくドキッとした、とかじゃない。「おお、来たか」と言う感じで受け止めて「はい、いつもの、あれですよ。いつもやってますよね。あれです今年も笑」というと、「ああ、あれね、はいはい。この曲はなんだっけ、コールポーターの。初めてやるねこれは」「もう10年以上やってますコレは笑」「あ、そうね、これは、イン
ご返信ありがとうございます。
幼少時の経験で、気持ち悪い奴になろう、と思われてたのですね。私自身こういった話にどう触れていいのかよく分かっておらず、必要以上に固くなっていそうですが、私の表現にご不快に思われる点があればお詫びします。
私は人の放つ魅力というのは結局内面から来るものだと思ってまして(菊地さんが仰るように呪の力の自覚も関係するのでしょうね)、菊地さんの意図とは関係なくちょっとオシャレしたらあちこちから萌え反応が来る、というのは想像に難くないです。
性別関係なく、色んな人が色んな所を色んな形で掴まれていると思いますので。
私もアイマショウの時は(萌えを全く感じなかったと言ったらウソですし、ちょっとびっくりでしたが)、公演の盛り上がりからしたら(タイのチョークがきつかったのなら尚更)、当然の流れだろうと思いましたが(とは言え萌える方々の気持ちも分かる)。
逆に、外見を完璧にしていても内面の浅さみたいなものが何らかの形で漏れ伝わるということも往々にしてあると思います。
timtamのリンクもノーチェックだったのでありがとうございます。
何度か食べた事がありますが、確かにtimtamのガッツリ甘いお菓子のイメージとはちょっと違っているような。でも何らかのマーケ的戦略があるのでしょうね。
一つ前のコメントで書いた恨みから来る力について、色々あるうちの一つですが、私なりに強い恨みに向き合って(たぶん)ほぼ無毒化までいった所で、そのエネルギーが表現を欲していると感じるようになりました(まだとてもモヤモヤしたものですが)。そこで表現の手段に心当たりがなさ過ぎて、どうしたものか?となっているような所があります。
そんな中ピットインのカウンドダウンライブで菊地さんのテナーの音に打ちのめされました。しばらく音に圧倒された後に、"菊地さんにはこのテナーの音があるというのに、しかもそれだけではないなんて"と、(冷静に考えたらなんとだいそれた事を!)、表現を欲する者として心底羨ましいと思いました。
頭で考えても掴めない、というのもご尤もと思います。頂いたヒントを頭の中のブラックボックスに投げて、後はいつもの日々を過ごそうと思います。
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