7月１９日（金曜）   　今日はユニクロで丈を直したパンツ（１０本ぐらい）を取りに行きまして、未だにプチプラショップ（もう死語だけど→死語になった理由。すでにプチプラショップはプチプライスではないから＆「小ささ」を表すラテン語圏の言葉の定着が「プッチモニ」以降傷物になっているので）は、 A&H が御用達ですけど、昔はユニクロが今よりも遥かに苦手で、なんか、着る者を、観たくないテレビドラマの群衆にでもしようとしているかのようなセンスを感じていたんですけど、案の定落ちて、憶えてます？農園とかやるようになって、まあ、禊いで、んでまあ今なんか好きですけど、漫画（ワンピース？だったかな？海賊みたいな）のコラボ T は結構誰も着てないし、 TVCM に出て来るバレエの人はとにかくジュリア・ロバーツにしか見えないし（ジュリアが嫌いだとか嫌いだとか、そういう事ではなくて、あんまりにも似すぎているので、それがユニクロにとってプラスなのかマイナスなのか全く解らず、せっかくのカッチョ良い CM が困惑のまま終わってしまうので・笑）、絶頂期にこそバランス崩れの前兆が見えるものなので、うおっとっとっと大丈夫かと思いながら１０本全部に足通しましたけどね。ローライズやらなくなっちゃったのね。もう５０本ぐらい買っときゃ良かったですよユニクロのローライズ。   　代わりに５０本買ったのが、、、、、という訳ではなくてこれ、新事務所の、新冷蔵庫（←なんかしんないけど良い言葉）の中並べてある、サントリーからのギャラです。ちょっと前にハイボールの CM やったんですよね。それのギャラが「ウヰスキー一生分」だったんですけど、頼むとプレミアムソーダもついてくるらしいですよ藤井フミヤさん（隣の写真がフミヤさんだったのです）。今日はペン大の後に、またしてもクレッソニエールに行っちゃったんですけど、焼け木杭に火がついた（ AN OLD FLAME HAS BEEN REKINDLED ）感じですかね。   　ワタシの場合、御苑方面から三丁目を横断してアクセスするんですけど、このルートで行った時の、伊勢丹の（視界に対する）現れかたはハンパじゃないですね。ベニスでサンマルコ寺院に行った事がある人なら「あの感じ」と言えばお解りに成るでしょう。ああいう視覚的なスペクタクルを音楽で表現するのは本当に難しいんですが、やってみたいですよね。ワーグナーが最も良い線いっていたと思いますけど、それにしても伊勢丹むかいのお馴染みピーチジョンは今＜ワークブラ＞を押してて、話しが余りにも奇麗に戻りそうでちょっと嫌なんですけど、ユニクロのジュリアロバーツも併せ、いかにも肉食、いかにもセクシー、いかにも女子目線（おなごめせん）、といった市場の株が揺れている感じがしますね。ワタシですか？ワタシは買いますけどね、まだその株。ただワタシは昔からスポーティーと二枚舌で、要するにグラマラス（さようなら・涙）とターザンをどっちも買って、どっちも同じ用途に使えた訳ですが、そんな二枚舌のためにあるアメリカンアパレルのこのページが（それこそユニクロの様に）いっときの低迷期を経て現在また第二期の最盛期（第一期は０４～６年）を迎えていると思いますよね～。   　＊４つしかないブックマークの内の一つ（そろそろ１０年目） http://www.americanapparel.net/photovideo/photo/   　　ひとつがカレー味の、２種クレームショコラと子羊のパイ包み焼きソースヴァンルージュは今絶頂期ですよ。もう、パイ開くと、肉の花が咲いたみたいな感じね。新宿で９時までにディナーを始められる（ CAN BE START ）方は必ず喰って下さい。グラスであわせるんだったらニュメロ・アンの赤で。ではまた明日。