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enterさん のコメント

「第二の所ジョージさんになる所ジョージでした」w
おととい行った病院の待合室のウォーターサーバーの所で その広告見て、うーん、体はってんなあと、ギリギリだなあと私もまさに思っていた所ジョージです。

薔薇は薔薇である薔薇薔薇薔薇
No.1
130ヶ月前
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  8月13日(火曜)      昨日写真を撮らなかったので、勢い今日は無駄にいっぱい撮ってみましたが(笑・今日は整体の日だったので小田急線隠し撮りシリーズですが。今回のテーマは「読書が増えた」ですね)、最近、部屋で書き物をしているとやたらと目の前で花火大会が始まるので、これは歌舞伎町時代には無かったので楽しいと思うと同時に、お、これは位置的に98年に壊死性リンパ結節炎で入院した際に、女子医大の入院質の窓から見ていた花火大会と同じだな。と懐かしい気持ちもありますね~。あのとき(入院時。もう15年前なんですねえ)ワタシ体重が40キロぐらいしか無くて、身体動きませんでしたから、ベッドの角度を看護婦さんが上げて下さって、目線だけで見た覚えがあります。とはいえ42度の熱が出ていたので、覚えというか、幻覚みたいな記憶ですが。    もっと遥か昔の銚子時代には、利根川の花火大会というのがあって、後にも先にも、これがもっとも巨大で、ベストポジションで見た花火大会なんですが、イメージとしてはフェリーニのアマルコルドで豪華客船が港に着くというので土地の者たちがボートとかをこぎ出して見物に行く、あの感じでしょうか。今でも脳裏にありありと映し出されますね~。あれに比べると都内で行われる花火大会というのは(事故で亡くなった方などもいらっしゃるので不謹慎ですが)戦争みたいです。夏というのは恋や旅行や夜遊びのイメージと戦争のイメージが重なり合うというのが昭和ミックスでしたが、21世紀ミックスは太平洋戦争のイメージがかなり下がるので、代わりにアルターウォーのイメージが代入されているんだと思いますね。二次大戦というのは、物凄く大雑把に言うと夏に始まって夏に終わった戦争ですからね。まあサマーウォーズですよね(スンマセン観てないですけど)。ワタシがガキの頃は昼はテレビで「兵隊やくざ」、夜は親父の満州の話しと蚊取り線香ですよ夏は。  
ビュロ菊だより
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