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菊地成孔さん のコメント

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菊地成孔
>>2
>>1

 有り難うございます!ジャズの感じがしたのはDCPRG史上初の4ビート(ウエザーリポート式ですが)だからですかね。
 
 セットリストは結局大阪と同じ方にしました。出て来てすぐ「構造1」をやり、そのまま同じ5連譜の4拍子で「ジャングルクルーズ」にしようと思ったんですが、上手く行かなかったので。
No.7
134ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
11月14&15日(木~金曜)  会場に向かう途中で電話が鳴りまして、これが何と旧知というかなんというか、9年ぶりの電話で、同い年の男性なので、ひょっとて、ひょっとして良くない知らせかなと(この歳に成ると、こうしたリアリティも出て来ますから)、やや硬化して電話をとると、全然良い調子で(ややハイで)「やあ菊地さん久しぶりです。ちょっと相談がね、あるんだけど」というので、話を聞いていたら、あのハリウッド女優であり、ワタシ的にはディオールとの仕事が本当に素晴らしかった、同じ菊地、しかも「池」ではなく「地」の方の、アカデミー賞の授賞式にも出た事がある若い女優さんがワタシと会いたがっているのだと、野田努氏がそう言うので「ウソつけ(笑)」と言って電話を切ろうとすると「今ちょっと本人に代わるわ」といって、いきなり「もしもし初めまして菊地凛子と申します」と言うので(本物かね)と思いながら「はいはじめまして、菊地成孔と申します」と言うと、まあまあ、書けないとは言いながら、まさかワタシと菊地凛子さんが二人で定食屋をやる訳もなし、用件と言ってもかなり限定される訳ですが、とにかく近々に会えないかと仰るので「今夜、今からワタシのライブがあります」と言うと、ワタシの知らない間に二児の父になっていた、松岡正剛門下である事はあまり知られていない野田努氏が「じゃあ、菊地さん凛子ちゃんとライブ行くから、終わったら会おう」と言って、電話を切りました。長沼が「聞こえてましたが、どんな話ですか」というので「よくわかんねえ。とにかく来るみたい。パスニ枚追加で頼むわ」と言ったところでリキッドルームに着きました。  
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