どうもどうも。現在、dCprGのアルバムの制作が山場という所で、毎作クッソやばいんですが、リアルタイムでは理解されないので(「アイアンマウンテン報告」も「構造と力」も、出たばっかりの時はボロカスーーーーっていうか、「フュージョン」てーーー言われました。民は―――奥田民生さんの事ではありませんーーー音色しか聴けないのか・笑)、耳の早い方はすぐ買ってヤバくなってください。今回は今までになかった「地味さ」「重さ」が配合されてますのでお楽しみに。

 

 と、どういう訳だか、ファンメールといい、授業やトークライブでお会いする方々といいやたらと「アメリカン・スナイパー」の話(ワタシが書いた評への反応や、或は、あれがネットでどう言われているか、等々)ばかりされるので、「何で?何で?<バードマン>や<セッション>やどうでもいいわけみんな?やっぱ興行収益が物凄いからかしら?っ」と驚きつつも困惑しておりました所、まだ日本での一般公開は「アメリカン・スナイパー」と「6歳のボクが、おとなになるまで」だけだった、という基本的な事実を知り(笑)、前からバカじゃないかなオレは思っていた所、最近は加齢によって更にバカに磨きがかかって来た事を、嫌がおうもなく受け入れるしかない人生に幸あれと思う以外、特にやることもないまま、アルバム制作に勤しんでいます。

 

 という訳で、まあほとんど告知なので、有料用と無料用を兼ねてアップし、有料の方にはプラスαとフォトレポートが付いてます。という感じですかね。試供品だけで生きていけるいますからねえ。ワタシはDVD屋さんまで行って、ちゃんと買う派ですけどね。アレは。