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<ビュロ菊だより>No.80「夏のソロライブ(フェスに背を向けて)+」
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<ビュロ菊だより>No.80「夏のソロライブ(フェスに背を向けて)+」

2015-08-03 10:00

     最近は暇さえあれば、否、暇なんかなくとアナタの管所蔵のFKAtwigsの動画ばかり見ているので或は頭の中がFKAtwgsで一杯になってしまい、来週のソロライブに影響が出たらどうしよう、出る訳ねえじゃん。と行ったり来たりすれ違いなあなたとワタシですが、一方であとはテレビドラマしか見ておらず、ひとつは韓国の「大丈夫、恋だ」と、日本の「恋仲」という、どっちも恋がくっついてるんで、人類って他にやる事無いのかね?と思う訳ですが、とにかく、日本人全員に、黙ってこの2作品を見比べて欲しい。絶対に。そして、胸に手を当てて、いろんな事を考えて欲しい、すぐには指を動かさないで。いや、ポルノではありませんよ。

     

     「大丈夫だ、恋だ」は、自らもセックス恐怖症である精神科医のヒロインと、猟奇的な小説でベストセラー作家/人気DJの、スーパーイケメンなヒーローの話(こっちも父殺しに関するトラウマで狂っているが、症状を全く人に見せないので、本人にも病覚がないし、周囲も気がつかない)で、もう韓国のテレビドラマの脚本レベルは、アメリカをも超えたと思わせる物凄いハイクオリティ(大韓民国がお嫌いな方は、恐らく「韓国ドラマ」なんて、みんな「冬のソナタ」みたいなモンだろ。ぐらいな認識だと思われますが、まあしょうがないですね。そう思っていて下さい)。

     

     そして我が国の「恋仲」は、先ず、タイトルが「恋と仲間」の略語という、エクストラハイパーなトホホ題で<7年前に卒業した高校生活にしがみついている20代前半の群像劇(特にストーリーは無し。「仲間」という事で、重要な小道具に「ワンピース」の51巻が使われる)>という、完全な空虚すなわちクールジャパン、つくっている人々が「ロンバケ神」とか言いながら、携帯小説みたいな脚本なので、もう、ぐるっと回って稚拙やヘタウマが我が国に帰って来た!!と、1秒も眼を離せない=1秒も観なくても何も問題ない、ある意味で一番ヤバいドラマです。録画して3回ずつ観ています(何が起こっているのか解らないので=演技をしているのが吉田羊さんだけなので)。

     

     ワタシはヘタウマラヴァーなのでこういうのが大好きですが、世の中シリアスラヴァーばっかりなんでしょうか、月9が記録的なローレーティングをたたき出したと言ってニュースになるほどです。

     

     何でダメなものを観ないんだろう?タダなのに。コスパ?優れたものだけを観たい?それはウソでしょー。そんな筈ないよー。ユニクロの商品と有吉の冠番組が突如として株価を急落した事とリンクしてるの?してるわけないか。何に飽きたの?平和?

     

     と、クソ暑い中、画面の中で動く絵はこの3つしか観ないという状況、即ち、発狂する為の逆治療でも受けているような状況で、来週末にソロライブをやるんですが

     

     8/9 モーションブルー横浜 菊地成孔ソロ(リンクしてません・笑)

     

     今回は、リズム周りがFUYU/鈴木正人のソウルR&Bスクワッドではなく、千住宗臣/織原良次というJAZZスクワッドなので、ジャジーHHとして新曲等書いてみました&演奏もかなり端正かつブロークンになると思われますので、お馴染みの方も、お初の方も是非。あ一応メンツ書いておきましょうか。

     

     菊地成孔(ヴォーカル、ラップ、サックス)

     TZBO aka 坪口昌恭(ピアノ、キーボード)

     宮嶋洋輔(ギター)

     

     に

     

     千住宗臣(ドラムス)

     織原良次(フレットレスベース)

     

     で、FT

     

     吉田沙良(frものんくる)

     OMSBfr SIMI LAB

     JUMAfr SIMI LAB

     

     ですよ。現在アルバム制作に向けてソングライト中なんですが、なかなかスランプですね。今回も書けて2曲。といった感じで、あとはアレンジ変えたりして、ちょっとオフェンシヴにしています。dCprGのツアーとペペトルメントアスカラールの10周年コンセール2DAYSを放って、レスポンス受けて。の影響もありますね。別にウソでも餌巻いてチケット売ってやろうとかじゃありませんが、このぐらいの状況がコンディションとしては一番良いとも言えますね。

     

     今回なんと、みんなが忙し過ぎてリハーサルが組めなかった。という、もう、ジャズドミュニスターズで生きて行くという、ベルグソン的な状況を生きて行くしか無いのか。と思うほどです。要するに、ヘタウマラヴァーもシリアスラヴァーも面倒観るタブーレーベルですよ。別に「戒厳令」と「南へ」の事を言ってるんじゃ、、、、ないですよ!ほとんど!!!ワタシの作品は総て両義性なのだと言っているのであります。両義性はマイノリティだなんて百も承知でですよ。

     

     ビギナーの方に於かれましては、バンドとソロではまた全然違いますんで、横浜旅行がてら是非お越し下さい。これ終わると9月に東京ジャズでちょこっと吹いて、モダンジャズディスコティークやって、Aは終了ですね、Wからまた増えて行きます。もう、毎回言うのもとっくに飽きているのですが、ライブ観た方が、最低でもリアルは保証されますよ。動画サイトでスパンクハッピー観て、スペインの宇宙食読むだけで、ひょっとしたらアナタにとっての一生分の仕事、ワタシ、終わってるかもね。でもその一生、100%余計なお世話ですけど、アナタって小学校4年で終わっていて、それから現在を経て、未来までずっと亡霊だというのと同義ですよほとんど。

     

     でもわかんない「ぜんぜんそうですよ。その通り。大正解」という人も多いのかもね~。とにかく、こんなにベタな戦前(しかもかなり屈折した、新しい)は、ベタ過ぎてちょっとねえ。ネタとかベタとかメタとかじゃあ、もうおっつきゃしないヤバいサウンド、メガとかギガとかテラとかじゃあ、もう間に合やしないでかいサウンドですよ。要するにこんなご時世にエログロになったり、ポリティックに成ったりするのは19世紀末と20世紀末が同じ世紀末だからといって同一視してしまった人々の牧歌性すなわち1+1=2ぐらいの話しだっちゅう事ですよ。そこから「ススト」とか、生まれますかね?進撃の巨人実写版の感想?「<大日本人>の続編にしては、若干ユーモアに欠けるし、ストーリーもそんなに面白くない」ってな感じですよ。では横浜で!!

     

     

     と、以下、やっと現在に追いついた写真日記ですが、まあとにかくダイエットします。dCprG用にダイエットしようとしてたんですけど、本書きが5冊平行といった異常事態に加え、パーカッションの練習とか、マーティーさんと一回しかリハ出来ない事への準備とか、いきなりプーさんと相倉先生が亡くなった事なども相まって、音楽に集中するのが精一杯で、身体をストイックに絞る事が全然出来ませんでした。今結構体重が「ある方」なんで、そうですなあ、一週間で3キロはいきたいですよね。

     
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