ギリシャのマクドナルドが、食事先として魅力のある存在だけではなく、勤務先としてもワクワクが詰まった場所であるということをさまざまな従業員の姿を通じて描く、採用強化を目的としたブランディング動画を公開しました。

 

動画では、“I’m lovin’ it”でお馴染みのメロディを口笛で吹きながら、自宅で身だしなみを整えて出勤の準備をする人々が登場し、いずれも年齢や性別がバラバラで、それぞれが道行く人に挨拶をしたり、笑顔を浮かべていたり、仕事に行くのが楽しみであるという雰囲気を漂わせています。

「人はみな、マクドナルドにおいしい食事だけでなく、楽しい仕事をするためにやってきます。どんな人であっても等しく扱う、1,100人規模の大きな家族の一員にあなたもなりませんか?」というナレーションで幕を下ろす動画は、性年齢に左右されることのない、楽しい仲間と楽しく働けるというブランディングをシンプルかつ印象的に描きました。

同時に公開されたプリント広告では、動画と同じく「人はみな、マクドナルドにおいしい食事だけでなく、楽しい仕事をするためにやってきます」というメッセージがプライベートと仕事着の登場人物たちとともに紹介されています。

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