動画は「オーストラリア人はCadburyが大好き。だから、彼らを1,000人集めてわたしたちだけの“人間広告”になってもらいました」というフレーズで幕を開け、「Cadburyは最高! どう最高かはこのオージーに聞いてみて」と書かれたTシャツを着た1000人のオーストラリア人が街中を歩き回り、行き交う人々にCadburyのおいしさを熱く語る様子が描かれています。
「それおいしそうだね……まあこっちの方がおいしいんだけど」と老婆に語る若い男性や、「わたしなんてCadburyが好きすぎてたまに旦那に嫉妬されるのよ」と笑いながら語る女性、「心の底から愛しているの。結婚生活よりいい」と語る中年女性など、それぞれがリアルな声でCadburyの魅力を広めています。
ユーザーひとりひとりの本音を大切にし、彼らに自由に語らせるというフォーマットを取ることでブランド側の声に説得力を持たせることに成功したようです。