FIFAワールドカップカタール2022(以下、W杯)のスポンサーを務めるマクドナルドが「Wanna go to McDonald’s?(ねえ、マック行かない?)」という共通のメッセージで、常に人々の幸せに寄り添う存在であるというブランド姿勢を体現したCMを公開しました。

コメディアンのJason SudeikisからTikTokで活躍するコンテンツクリエイターKhaby Lame、Kポップ界の新星ITZYなど豪華キャストが勢揃いする動画は、世界中で店舗を展開するマクドナルドならではの内容に仕上がっています。

長距離の運転に退屈してしまった子どもも、練習後に疲れ果てたサッカーチームの食事先を選ばないといけない時も、惜しくも自国のチームが負けてしまった時も、どんな時であっても少し元気が出る魔法の言葉として動画内に何度も登場する“Wanna go to McDonald’s?”のセリフ。世界中が熱狂するW杯だからこそ、楽しい時もそうでない時もマックに行けば気持ちが上を向くということをストレートに表現しています。

ラストシーンではJason Sudeikisが「お前、俺に言わずにマックに行ったのか? 一言を声かけくれればよかったのに」と落胆した表情を浮かべる様子が映され、“行けた時の幸せ”とは対照的な“行けなかった時の悲しみ”を描きながら動画は幕を下ろします。

アルゼンチンから日本、開催地でもある中東のカタールまで幅広い地域の人を1つのメッセージを通じて描くことで、W杯の一体感とマクドナルドがもたらす幸せをアピールしました。

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