施策を伝える動画は「Call of Duty: Modern Warfare IIの発売と、バーガーキングが期間限定で提供しているCall of Dutyコラボのセットメニューを記念して、家庭用ゲーム機だけでなくわたしたちの店頭の端末でも遊べるようにしました」というナレーションで始まります。
「こんなの信じられないよ」や「家で遊んでいる内容とまったく一緒だ」というコメントをするのは、端末の前に立ちコントローラーを握るという非日常な体験をしている来店客で、誰もが真剣な眼差しで画面を見つめています。
「奇跡的にミッションをクリアできた人には無料でセットメニューが配られました。が、もちろんそんなにうまくいくわけもなく、本当にたくさんの人がゲームに負けてしまいました」とナレーションが続き、魅力的な特典があるからこそリスクも大きかったという点をアピール。世界中で絶大な人気を誇るゲームと、世界中に店舗を構えるブランドならではの組み合わせで双方の話題を最大化することに成功しました。