閉じる
閉じる
×
東京大学とベネッセ教育総合研究所が4月11日に発表した最新の調査(※1)では、これまで明らかになっていた子どもたちの学習意欲の低下が続いていることがわかりました。また、「上手な勉強のしかたがわからない」中学生は、2019年から2022年にかけて約8ポイント増加していることも判明。そんななか、これから迎える夏休みは1学期の学習内容を振り返り、新学期の準備をする重要な時期となります。
その他のブランディング事例についてはこちら
そこで、「進研ゼミ」は「じゃがりこ」とのコラボレーションで楽しく学んで”サクサク”ニガテがなくなるドリルを、応募者全員にプレゼントするキャンペーンを実施。「進研ゼミ」の50年以上の指導実績をもとに2学期以降の難単元につながる要点を厳選しているので、短時間で”サクサク”苦手を解消できます。さらに、先着で1,000名にはオリジナル文具「じゃがりこペン」も用意されています。
「進研ゼミ中学講座」は、一人ひとりのテスト日程や目標、取り組み時間に合わせて、専用の学習プランを自動で生成。「上手な勉強の仕方がわからない」と感じるお子さまでも迷うことなく学習に取り組める講座設計となっています。自分のペースで学びながら、1回1回のテストの本番で確実に結果を出し、志望校合格につなげられる教材になるよう、こだわり続けています。
散見される「スナック+学習塾・講座」のコラボですが、「上手な勉強のしかたがわからない」からすすんで勉強しようと思わない中学生に向けて、「おもしろそう、楽しそう」であれば、苦手科目のドリルの「ほしい」を引き出せるはず、と考えた企業姿勢がユニークです。小学校から大きく変化する学習環境に対応できるかどうか、中学生の夏休みは重要度も高く、子どもだけでなく親からしても苦手科目を克服するためのドリルの無料配布は嬉しい施策で、結果が実感できれば継続の機会も得られそうです。
・※1出典元:東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所共同研究「子どもの生活と学びに関する親子調査2022」結果速報
その他のブランディング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=27
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
RSSブログ情報:https://predge.jp/273988/