大切なスマートフォンを守るためだけでなく、ファッションアイテムとしても多くの人が所有しているスマートフォンケース。デザイン性や付帯機能で選ばれることもありますが、何よりも重要なのは“どれだけの衝撃からスマートフォンを守ることができるのか”ということ。そんな本質的な機能性だけを追い求めたZAGGは、炭素原子を結合させることで作られるグラフェンという素材を使用した強固なケースを開発・販売している会社です。その商品特徴をシンプルかつストレートに表現した6本のCMを通じて、自社のケースの頑丈さをアピールしました。

衝撃や引っ張る力に対してはダイヤモンド並みの強度を誇るとも言われているグラフェンの強さを訴求するために企画されたのは、自動車の衝突実験などでしばしば使用されるマネキンたちの日常風景。「今日のテスト対象はグラフェンか……いやな予感がするな」という会話を繰り広げるマネキンたちが、突然車に突っ込まれたり、地面を引きずり回されたり……。実験という名のひどい扱いを受けるマネキンたちですが、手に持っているスマートフォンケースは無傷のままです。

多くの人が理解できる“自動車のCMに登場するマネキン”というモチーフを活用し人格を与えることで、グラフェンという素材、そしてZAGGの商品力の高さをユーモアあふれる動画の数々で描き切りました。

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