WebARのシステム開発を行う株式会社palanが提供している、誰でも簡単に魅力的なWebARを作成できるサービス「palanAR(パラナル)」で、ぬりえの鬼や福豆が動き出す「節分ぬりえAR」が期間限定で作成できるようになりました。

サービスURL:https://palanar.com

【サンプルURL】節分ぬりえAR:https://palanar.com/ar_contents/setsubun2023_nurie_sample

節分ぬりえARでは、ぬりえした紙を撮影し、ARとして表示して動かすことができます。そのため、子ども向けの企画やイベントなどで活躍すると好評を得ているものです。現状は、Webブラウザのみで体験可能です。

まずはpalanAR上で「ぬりえAR」を選択し、テンプレートとして「節分」を選択、お好みでそれぞれの素材にアニメーション機能を追加することも可能となっていて、それらをカスタマイズした後に公開することで、Webブラウザで体験することが可能となっています。さらに、作成されたARはQRコードで簡単にシェアできるのもポイントです。

個人で遊ぶのはもちろんのこと、費用をかけずにコンテンツを増やしたい子ども向けのイベントや企画への活用が期待できます。また、無料・登録不要・アプリインストール不要という条件で使用できることで、サービスを利用するハードルを下げ、たくさんの人に使ってもらおうという気概が感じられる施策となっています。

操作が簡単なので、Web制作やAR作成の知識がなくても簡単に作ることが可能なpalanAR。AR名刺や商品プロモーションなどさまざまなシーンで使われるWebAR作成を無料で作成できることで、誰でもWebARの機能を体験することや活用することが可能です。

今回の「節分ぬりえAR」をきっかけに、さらに踏み込んだ取り組みや施策にWebARを採用するなど、オリジナルでの開発や運用の相談へと繋げていく入り口として有効です。コロナ禍を機に「非接触型」の新しい接客の形を模索したり、より充実した体験を提供したいという需要が高まったりというところで、WebARの活用は今後も注目したいところです。

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