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株式会社ウエディングパークは、3月3日(日)から10日(日)にかけて、原宿神宮前商店会協力のもと、東京・原宿の「ウラハラ」エリアにて特別イベント「wedding march ―まちを、もっと幸せにしよう。」展を開催。417の企業・団体とともに、ウエディング関連企業やクリエイター、まちに集う人などと、結婚・結婚式でまちを幸せにするための取り組みを行います。
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この企画は「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」による4回目の特別イベント。コロナ禍や価値観の変化などに伴い結婚式の在り方も変わる中、結婚・結婚式の「イマ」を知り、「ミライ」を創り体験していくプロジェクトです。
「wedding march ―まちを、もっと幸せにしよう。」展では、恋人、友達、家族といった大切な人と写真が撮れる「ウラハラチャペル」を設置。このチャペルを起点に、自分だけのオリジナルマガジンがつくれるワークショップ、Z世代のウエディングパークデザイナーチームがプロデュースしたカフェなど、まちを回遊する体験型イベントを展開します。
従来のブライダルイベントは、結婚式場やホテルなど、クローズな場で開催されることが一般的でした。今回の企画は、原宿神宮前商店会の協力のもと“街全体”が舞台になっている点が斬新です。結婚式に興味のある人はもちろん、ふらっと原宿を訪れただけの人にもさまざま角度から結婚式の魅力を届けられるイベントは他に類を見ません。アプローチできる結婚式を挙げるカップルが少なくなっている中、みんなで新しい結婚式の在り方を分かち合えるオープンな場になりそうです。“誰でも気軽に体験できる”コンセプトが光る多角的プロモーション事例がありました。
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