プレミアムラガービールブランド「バドワイザー」を展開する、エービーインベブ ジャパン合同会社 (AB InBev Japan合同会社)は、日本のヒップホップシーンで活躍するクリエイティブ集団CreativeDrugStore(CDS)と初のタッグ。新キャンペーン「Now Is Yours to Take ~ハジけろサイノウ~」を2024年4月1日(月)から期間限定で実施しています。このキャンペーンに合わせ、メンバー自らがプロデュースした限定キービジュアルとブランドムービーも公開しました。

日本のストリートシーンをメインに活躍する6名から成るクリエイティブユニットCreativeDrugStoreは、それぞれの自己表現力で多くのクリエイティブな作品を世に送り出しています。今回の初タッグは、ブランドキーメッセージ「Yours to Take(挑め、新しいジブン)」を、メンバーそれぞれが持つ才能とのコラボレーションでユニークなキャンペーンに昇華したいという想いから実現したものです。

実施する限定キャンペーンでは、CDSがバドワイザーのために選んだSpotifyで聴けるプレイリスト「クリエイティブな瞬間、バドワイザーと共に。ハジけろサイノウ / CreativeDrugStore×Budweiser」 のリリースや、オリジナルスピーカーや限定コラボTシャツなどが当たる店頭施策も実施されています。

バドワイザーのブランドメッセージ「Yours To Take(挑め、新しいジブン)」には、チャンスをつかもうと挑戦を続ける若者の活動を支援したいという想いが込められています。このメッセージを伝えるべく、これまでにもさまざまなキャンペーンを実施してきました。

グループの音楽活動だけでなく、メンバーが持つ多彩な自己表現力で、多方面で日本のストリートシーンを盛り上げるCDSとタッグを組み生まれた今回の新キャンペーン「Now Is Yours to Take ~ハジけろ、サイノウ~」。新生活がスタートする4月に仲間と一緒にバドワイザービールを楽しむことで、CDSのメンバーのように私たち一人ひとりが本来持っているクリエイティブなサイノウ(才能)を引き出し、常識にとらわれず新たな挑戦をしようというメッセージが込められています。

新キャンペーンコンセプト「Now Is Yours to Take ~ハジけろサイノウ~」に込められた想いを多くの方に伝えるため、CDSメンバー自らがキービジュアルとブランドムービーをプロデュース。バドワイザーブランドのメッセージをメンバーそれぞれの表現力で体現。

CDS自身がデザインを担当したキービジュアルには、バドワイザービールの缶から「CREATIVE」と書かれた泡の文字が飛び出す様子が描かれています。缶でバドワイザーを、文字でCDSを表現し、視覚的にコラボレーションを伝えるだけでなく、「一人ひとりに秘められたアイディアや才能を、大胆さや勇気をもって爆発させよう」というメッセージが込められています。

さらに、「バドワイザーオリジナルスマホスタンドスピーカー」プレゼントキャンペーン期間中、バドワイザービール6本パックを購入すると、先着で「バドワイザースマホスタンドスピーカー」がプレゼントされます。充電コードを差し込みながら使用できるように、開閉式の足がついているのもポイントです。 4月下旬から発売となるCDS限定コラボパッケージには、CDSが選んだプレイリスト「クリエイティブな瞬間、バドワイザーと共に。ハジけろサイノウ / CreativeDrugStore×Budweiser」をSpotifyで聴けるQRコードが埋め込まれており、スピーカーでプレイリストを流しながら乾杯を楽しむことができます。

4月1日(月)~5月31日(金)にはスクラッチキャンペーンを実施。バドワイザーが提携する飲食店、バー、クラブなどの各店舗にて、限定のTシャツやキーチェーン、ステッカーがその場であたります。

5月7日(火)~6月30日(日)には、提携コンビニエンスストアや一部のスーパーマーケットにおいて、商品の缶にCDSが制作した限定キービジュアルが印刷されたスペシャルパッケージを付けて販売されます。紙パッケージには、2種類の限定コラボステッカーが付いていて、Spotify プレイリスト「クリエイティブな瞬間、バドワイザーと共に。ハジけろサイノウ / CreativeDrugStore×Budweiser」が楽しめるQRコードが埋め込まれています。

新生活が始まるタイミングでのバドワイザーの大型キャンペーン施策。お花見需要や暖かな気候のウキウキ感、そしてゴールデンウィークという大型連休までの潜在需要を見越した連続キャンペーンとなっています。若い世代にも訴求できるCDSを起用したポップで軽快な音楽と映像やビジュアルに心踊らされる仕上がりは、友人同志の集いや新たな出会いの場の高揚感を表現し、記憶に残るものとなりました。

徹底してバドワイザーを楽しく飲める企画の積み重ねは、ブランドイメージを定着させ、商品比較の際の大きな後押しにもなりそうな施策となっています。

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