突然だけれど、「おはよう」「こんにちは」そして「お疲れ様」そういう毎日の当たり前の挨拶の時、あなたはにこやかな顔をしているだろうか? 言われてみると、わからない。自信がない。ひょっとしたら、ニコリともせずに、惰性で挨拶をすましているかもしれない。そこに、自覚も記憶もないのが、自分の顔の表情なのだ。 そう、こんなことがあった。私の目の前に、母親が急に鏡を差し出して、こう言ったのだ。「あなたはこんな顔...
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