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編集部ダイアリー: フェルベールのジャムがあると、どんな朝でも早起きできます
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編集部ダイアリー: フェルベールのジャムがあると、どんな朝でも早起きできます

2013-03-31 10:09
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    こんにちは、編集部の吉川です。


    私は寝起きが悪いタイプで、なかなか朝パキッと爽やかに目覚められない人間なのですが、長年をかけてやっと克服法を見つけました。それは「ときめく朝ごはんをスタンバイしておくこと」です。


    目覚ましが鳴って不機嫌に目を開けた瞬間「......あっ! 今日の朝ごはんは○○○なんだった!」と思い出すと、ガバっと機嫌よく起きることができるのです。つまり睡眠欲に食欲をぶつけるという方法なんですね。


    どんな朝ごはんに"ときめく"かというのは、人によりけりだと思いますが(炊きたてごはんだったり、熱々のホットサンドだったり)、私の場合は甘党なので「ジャム」が一番です。


    世の中にはたくさんの美味しいジャムがありますが、私が「これは天国の食べ物じゃなかろうか......」と思うほど感動したのは「クリスティーヌ・フェルベール」のもの。


    "コンフィチュール(ジャム)の妖精"との異名を持つフェルベールは、フランス・アルザス地方にお店を持つパティシエールです。私は数年前の「サロン・デュ・ショコラ」(毎年恒例のチョコレートの祭典)で出会って以来、すっかり虜になりました。


    日本では伊勢丹新宿店本館地下にお店があります。またオンラインショッピングもできるようです。


    気に入っている味は「ルバーブ」ですが、バラの花びらが入った「ローズペタル」もロマンティックで素敵。こちらは紅茶に入れたりするほうがいいかもしれません。


    私のように寝起きが悪く、なおかつ美味しいものが好きな人は「朝ごはんスタンバイ作戦」、ぜひ試してみてください。


    (文/編集部・吉川)

    RSSブログ情報:http://www.cafeglobe.com/2013/03/028792ferber.html
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