化粧品は社会を映し出す鏡。ニーズやトレンドを捉えた商品プランナーを目指して

創業197年を迎える化粧品メーカー伊勢半の商品プランナーとして、化粧品の企画や開発、デザインなどの業務に携わる赤堀 映瑠さん。その手腕を期待され、新卒1年目から主幹ブランドのひとつ、『ヒロインメイク』のチームに配属された。華やかなイメージをともなう仕事だが、実際には地道な作業の連続だという赤堀さん。デザインを生み出すおもしろさ、難しさを語る。 赤堀 映瑠（あかほり・える）武蔵野美術大学 視覚...

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