Vol.326 兵庫県知事選挙は歴史の転換点
Vol.326
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
そこそこ週刊・畠山理仁
「兵庫県知事選挙は歴史の転換点」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●兵庫県知事選挙で久しぶりに現地へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
選挙を取材すると赤字になる。だからしばらく控えていた。
しかし、今月は久しぶりに2つの選挙を取材した。兵庫県知事選挙(10月31日告示・11月17日投開票)と名古屋市長選挙(11月10日告示・11月24日投開票)だ。
兵庫県知事選挙は歴史の転換点となる選挙だった。ネットでの盛り上がりが現実の票として現れることが決定的になった選挙だからだ。詳しくは現在発売中の雑誌『AERA』に私の談話として掲載されている。ウェブでも公開されているので、お時間がある方はご一読を。
【『AERAdot.』兵庫県知事選に見た選挙の根本的な問題】
「自由競争ができる選挙にはなってない」ライター・畠山理仁氏
https://dot.asahi.com/articles/-/241437
今回の兵庫県知事選挙についてはニコニコ動画から声がかかり、2回現地入りすることができた。...