『Twitter』のリプライや『LINE』のようなメッセンジャーで、会話の終わりの空気が読めずにダラダラとメッセを続ける相手にイライラしてしまった経験、ありませんか? また、簡潔でなく返答に困るような内容のメッセにどう返そうか、考え込んでしまうことも相手によってはあるのではないでしょうか。
ある『Twitter』ユーザーは、彼女ができない男性を相手に『LINE』をしていた時のエピソードを披露。
彼女できないって言ってる男性と訳あってLINEしてるんだけど、むちゃむちゃ返信しにくい返ししてくるし、「じゃあご飯作るから(ばいばい)」って送ったら、「消費しに行こうか?」とか返ってきて、まじでそういうとこだぞ……と思っている— 粉砕たまごちゃん (@hunsaieggchan) 2017年2月13日
彼女できないって言ってる男性と訳あってLINEしてるんだけど、むちゃむちゃ返信しにくい返ししてくるし、「じゃあご飯作るから(ばいばい)」って送ったら、「消費しに行こうか?」とか返ってきて、まじでそういうとこだぞ……と思っている
とりわけ、ツイート主の逆鱗に触れたのがご飯を「消費しに行く」という言葉。確かに、例え仲のよい相手に対しても、食べ物に対しても失礼な言葉のように感じられますね……。
該当のツイートは、1万を超えるRTが集まり、共感の声も多数寄せられていました。
とりわけこの「消費」という言い草には「何様?」「最悪なセリフ」といった声が寄せられているほか、「もう少し友人としての間柄が親密になればアリだけど」と相手との距離感が測れていないのでは、という意見も。「相手が嫌がってるのを察せない」という手厳しい声があった一方で、「彼女がいるかどうかに限らずコミュニケーションが下手な人はいる」という指摘もありませた。
相手の顔が見えないからこそ、メッセやスタンプに込められた「空気」を読むことが求められている、ともいえそう。ついダラダラと返信を続けてしまう、という人はタップする手を止めて相手の身になって考えるクセをつける努力をしてみてはいかがでしょうか。
※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/hunsaieggchan/status/831120583278489600 [リンク]