「波ぁ～！」 ドラゴンボールZの世界に没入できるVRヘッドセット『BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z』で“ARかめはめ波”や“ARスカウター”を体験してきた
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メガハウスは4月13日、『ドラゴンボールZ』の世界を体感できるVRヘッドセット『BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z』を6月下旬に発売することを発表。ガジェット通信は、さっそく同製品のサンプルを体験取材してきました。
『BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z』は、スマートフォンを装着して使用する2眼式のVRヘッドセット、手の位置を認識するマーカーをプリントした2個のコントローラー、ARマーカーとして使用するシートから構成するVRシステム。
「カプセルコーポレーション製のVRシミュレーター」という設定で、ヘッドセットやコントローラーにはカプセルコーポレーションのロゴがプリントされています。
専用アプリをインストールしたスマートフォンをヘッドセットに装着して、マーカーを手の甲に見えるようにコントローラーを持ったら準備完了です。
『かめはめ波 体感AR（仮）』を遊んでみます。「か～」と両手を構えると手の甲のマーカーが視界に入って認識され、「め～」と手を腰の位置に引くと、視界に青い光が現れてエネルギーが貯まっていくのが分かります。
「は～め～」と十分にエネルギーを貯めたら、両手を前に突き出して「波ぁ～！」と放出。手からかめはめ波が飛んでいく様子がARで表現され、本当にかめはめ波を撃っているカタルシスに浸れます。ちなみに、撃つときは手の甲を立てて両手を180°開くのがコツ。手のひらが下を向いていると、床に向かって撃ってしまいます。
目の前にいる人の顔を認識して戦闘力を診断してくれるモード『究極スカウターAR（仮）』で、筆者の戦闘力を計測してもらいました。
気になる結果は……ベジータと同等という結果が出ました！ こちらは、写った人の顔のパーツのバランスから、その人に似ているドラゴンボール登場キャラクターを選定、戦闘力の数値に反映しているのだとか。結果には、戦闘力5の農夫も出てくるそうですよ。
今回体験できたのは2モードでしたが、ほかにも両手を使って必殺技を繰り出す『ハチャメチャバトルVR（仮）』、さらには空を飛べたり、あのキャラクターと一緒に修業できたり、マーカーシートにあのキャラが登場したりあの場所に立てたりするかも……!? 続報が楽しみです。
『BotsNew Characters VR DRAGONBALL Z』は6月下旬の発売予定で、価格は1万2000円（税別）。4月29日から30日にかけて幕張メッセで開催される『ニコニコ超会議2017』のメガハウスブースで先行体験会が開催されるそうなので、気になる人は一足先にドラゴンボール世界に没入（ボッツニュー）してみては。
メガハウス BotsNew Characters VR DRAGON BALL Z（YouTube）
https://youtu.be/rgRnaWGOlGc
BotsNew Characters VR ドラゴンボールZ | BotsNew VR
http://botsnew.com/charactersvr/dbz_sp/
(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
5年以上前にキネクトで個人の手で実装されてたな。
本体以外いらない。みんなで楽しめる(改良次第では大会も開ける)と考えると向こうのほうが出来はいい。
ただ、商売で考えると物売るって意味ではこっちになっちゃうかもなあ
真のニーズは、かめはめ波ではなく魔貫光殺砲にあるんです
先生…ペガサス流星拳が撃ちたいです…
これ直ぐ飽きられるやつじゃん
俺のギャリック砲を舐めるなよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！
旧型は２２０００を超えると爆発するから気をつけろ
スーパーどどんぱのロックオン画面かと思った
正しい動きしないとダメな仕様にしてくれ
たしか
か→腕を肩から上下に広げ
め→正面で手首をくっつけるように
は→腰元まで引く
め→溜めるように捻る
波→正面に突出し発射
と、アニメ化なんかの設定資料に乗ってたはず
手を使わなくても撃てる辺りどこから発射できてもおかしくないよね
ピッコロの時なんか足で打ってたし、あまり細かくフォーム気にしなくてもいいんじゃない？