閉じる
閉じる
×
2003年にイラクで起きた第二次湾岸戦争(イラク戦争)を題材としたNetflixのオリジナル映画『砂の城』の新しい映像で、英俳優ヘンリー・カヴィルは、南部訛りのアクセントを持つ米陸軍特殊部隊の隊長を演じる。
4月11日(現地時間)、Netflixは1分間の新映像を公開した。映像には、米国の爆弾によって損傷を受けた排水機場を復旧するために、バアクーバ郊外に米国の新兵を率いるキャビルの姿がある。
キャビルは映像で自身の率いるチームに、「任務は実に簡単だ」「水の流れを保ち、心を開き、イラクの人々が向かう方向を指し示し、私と少年たちが達成すべき正しい方向を見出すのだ」と、語りかける。
その後カヴィルは、「我々は、給水問題を解決する」と、決意表明する。ニコラス・ホルト、ローガン・マーシャル=グリーン、ニール・ブラウン・Jr、ボーナップ、グレン・パウエルが共演する。
同作は、ブラジル人監督フェルナンド・コインブラ(映画『A Wolf at the Door(原題)』)が監督を務め、クリス・ロスナーが、自身のイラク戦争の体験を基に脚本を執筆した。
ツリーハウス・ピクチャーズのジャスティン・ナッピ、42プロデュースドのベン・ピューが、プロデュースを手掛ける。同作は、Netflixの視聴可能な全ての地域で4月21日から放送開始となる。
『砂の城』のファースト・クリップは以下:
関連記事
RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1702446