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昔の自分を思い出して“床ゴロ”必至! 映画『スウィート17モンスター』より独占インタビュー到着
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昔の自分を思い出して“床ゴロ”必至! 映画『スウィート17モンスター』より独占インタビュー到着

2017-04-17 19:30
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    主人公ネイディーンの思春期暴走っぷりと、周囲の大人たちの戸惑いやキャラクターのセリフが男女・年齢を問わず共感の嵐を呼んでいる青春こじらせ映画『スウィート17モンスター』。あの『ゴーストワールド』より“リアル”という宣伝文句に違わず、筆者も自分の10代を思い出して、床をゴロンゴロンジタバタしちゃいました。なので、今後過去を思い出して悶えちゃう作品を“床ゴロ”と名付けようと思います。

    そんな本作の、4月22日の公開を前に、主人公ネイディーンを優しく見守る担任を演じた、ウッディ・ハレルソンのインタビュー動画が解禁となりました。

    『スウィート17モンスター』ストーリー
    主人公のネイディーンは17歳。キスもまだ経験なしのイケてない毎日。恋に恋する妄想だけがいつも空まわりして,教師のブルーナーや、母親を困らせてばかり。たったひとりの親友クリスタだけが自分のすべてだと思っていたのに、何をしてもかなわないとコンプレックスを抱いていた天敵の兄ダリアンと親友クリスタが恋に落ちてしまう。

    この衝撃的事件により、ネイディーンは父が他界して以来ずっと取り乱しがちな母や何故かシンパシーを感じる変わり者の教師ブルーナー、自分とは正反対のイケメンで誰からも愛される兄ダリアンなど、自分を取り巻く人々へ新たな視点と気持ちを向けざるをえなくなる。人生は彼女が思う以上に複雑で、誰もが何かをこじらせながら大人になっているのだ……。

    【独占動画】『スウィート17モンスター』ウッディ・ハレルソン インタビュー
    https://www.youtube.com/watch?v=gJLlCay98-M [リンク]

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    本作でネイディーンを見守る優しいおじさん先生を演じたのはウッディ・ハレルソン。『ノー・カントリー』『ゾンビランド』『ハンガー・ゲーム』シリーズなどで、一癖も二癖もある役を演じてきた彼にしては珍しいタイプの作品であり、インタビューでも「最初は僕が関わるタイプの作品ではないと思った」と語るウッディ。しかし、脚本に惹かれ、主演のヘイリー・スタインフェルドと共演がその考えを変えていったといいます。

    貴重な動画インタビューをぜひご覧ください!

    http://www.sweet17monster.com

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    RSSブログ情報:http://getnews.jp/archives/1702988
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