SNS上の友人にリアルのポストカードやメッセージカードを郵送できるサービス『ポストマン』が、11月11日に先着1万1111枚まで1通1円でカードを送れるキャンペーンを実施します。ジャカルタ版AKB48の“JKT48”や『東スポ』カードなどユニークなコンテンツをそろえているという『ポストマン』はどんなサービスなのか、実際に使ってみました。
『ポストマン』は、『Twitter』や『Facebook』でつながった友人宛てに、ウェブサイトやiPhone/Androidアプリからカードをデザインして郵送できるサービス。相手の住所を知らなくても気軽に送ることができます。
サービスは、『Twitter』か『Facebook』のアカウントでログインして利用可能。最初は自分のメールアドレス、名前、住所を登録して『ポストマン』のアカウントを作成します。
カードにはクリスマスカード、年賀はがき、バースデーカード、結婚や出産のお祝いなどの用途別や、絵柄のカテゴリーから選択ができます。「新日本プロレス」のカテゴリーがあったので、レスラーのカードを選んでみましょう。
おなじみライオンマークのロゴや棚橋弘至選手、中邑真輔選手などの人気選手のカードをラインアップしていますね。ここは白目が最高にイカす永田裕志選手のカードを選んでみます。
カードを選んで編集画面に移ると、文字や写真を追加したり、スタンプでデコレーションが可能。「白目式腕固め」の文字とフキダシに「ゼア!」の文字、「ドーン!!」「good!」のスタンプを追加してみました。
編集が終わったら「完了」をクリックして差出人を設定。続いて宛て先を設定します。ここで「Twitterから選ぶ」「Facebookから選ぶ」を選択すると、SNSでつながった友人のリストが表示され、最大20人まで同時に宛て先として設定できます。スマートフォンアプリを使う場合、電話帳から友人を選ぶことも可能。
SNSでつながった友人というだけで確実に届けられるのでしょうか? そこは大丈夫。送りたい相手には『ポストマン』から承認申請が送信され、承認して住所を入力した場合にのみ郵送される仕組みになっています。カード代金や送料も、相手から承認されてから決済されるので安心です。相手の住所を知っている場合は、住所を直接入力してすぐに決済することも可能。
こうして宛て先を選び、決済が完了すると、国内では2~5日、海外では1~2週間でカードが郵送されます。簡単ですね。
24人のメンバーをラインアップしたJKT48のカード、「宇宙人あらわる」「熱愛発覚!?」などシャレのきいた見出しがおどる『東スポ』のカードなど、楽しいカードを選んで友人に送りましょう。『東スポ』の「本拠地移転」は、自分の引越しのときに使いたかったなあ……。
1通1円のキャンペーンは、11月11日の1日限り。0時から23時59分まで開催されます。1万1111枚に達したところでキャンペーンは終了するので、使ってみたい人は早めに注文しておきましょう。1人が1円で注文できるのは3枚までなのでご注意を。
ポストマン
https://www.postman.co.jp/home/
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