11月20日、『ユーキャン新語・流行語大賞』の候補50語が発表された。今年は、かなり流行った言葉がいくつも生まれ激戦になるだろうと予想されている。
ノミネートされた語句は以下の通り。
PM2.5/NISA(ニーサ)/母さん助けて詐欺/弾丸登山/美文字/DJポリス/ななつ星/パズドラ/ビッグデータ/SNEP(スネップ)/ヘイトスピーチ/さとり世代/ダークツーリズム/ご当地電力/ご当地キャラ/こじらせ女子/富士山/日傘男子/バカッター/激おこぷんぷん丸/困り顔メイク/涙袋 メイク/倍返し/今でしょ/ダイオウイカ/じぇじぇじぇ/あまロス/ビッグダディ/ハダカの美奈子/ふなっしー/フライングゲット/マイナンバー /NSC/アベノミクス/3本の矢/集団的自衛権/特定秘密/汚染水/ブラック企業/限定正社員/追い出し部屋/ナチスの手口に学んだら/ネット選挙/アホノミクス/引いたら負け/二刀流/スポーツの底力/シライ/お・も・て・な・し/コントロールされている
以上の中から大賞とトップテンが選ばれ12月2日に発表されるとのこと。
主なところでは、大人気ドラマ『半沢直樹』の「倍返し」、『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ」。林修先生の「今でしょ!」、IOC総会で東京五輪開催を決定づけたと言われている滝川クリステルさんの「お・も・て・な・し」に安倍首相の「アベノミクス」といったところか。また「ふなっしー」もノミネートしている。
ガジェット通信読者におなじみな語句は「ヘイトスピーチ」「激おこぷんぷん丸」「ブラック企業」「バカッター」といったところ?
ちなみに、よみうりテレビの『ミヤネ屋』では14時ちょうどにノートパソコンでサイトを閲覧しノミネートされた語句を番組で発表しようとしていたのだが、サイトそのものがアクセス殺到で“503 Service Temporarily Unavailable”となりつながらないという結果に。司会の宮根さんは「(小さいノートPCでなく)もっとでっかい、高い大容量のコンピュータを使おうや」と言っていたが、「サーバ側の問題なので、あまり変わらないのでは」とネット民から総ツッコミを受けていた。
「フライングゲット」もノミネートされていたので、キンタロー。さん頑張れ。
※画像は『新語・流行語大賞』のサイトより引用
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