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「伊万里(いまり)」とも呼ばれる、佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器「有田焼」。その日本の磁器ブランドとして名高い有田焼とカレーがセットとなり、有田名物になっているそうです。

その豪華なカレーの名前は『有田焼カレー』

有田焼カレーは、ギャラリー&カフェレストランとして長い間有田で愛されてきた「創ギャラリーおおたのカリー」を、より多くの人に届けたいと生み出されたもの。第7回 JR九州企画「九州の駅弁」グランプリにおいて優勝、第8回大会では準優勝を獲得している人気商品です。その人気の味を確かめるべく、今回は『プレミアム有田焼カレー(福泉窯 手描き染付ぶどう絵器 )』をお取り寄せ!

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セットの器は有田の中でもトップクラスの窯元「福泉窯」のもの。器の染付はもちろん手描きで、一家繁栄の意味が込められた、人気のぶどう柄。熟練の職人が一筆一筆丁寧に描いています。全て手作りのため、注文を受けてから作っているそう。

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そして本格派なのは器だけではありません! 一週間かけた手作りのルーは身体に優しい28種類のスパイス、有田の美味しい水を使用し、愛いっぱいの本格派焼カレーに仕上がっています。

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じっくり煮込んだ濃厚な特製ルーにとろけるチーズが、食欲をそそります。お米も佐賀県産米と素材にもこだわった逸品。

こだわりの本格派カレーを素敵な有田焼で味わえるなんて、これは贅沢! プレゼントなど贈り物にも喜ばれそうですね。

●食べてみた感想は?

・ルーが濃厚でインスタントとは思えないほどの出来。本当にこれはレトルトなのか?と思うほど、手を抜いてない本格カレーでした。

・じっくりと煮込まれた深みがあるカレー。ルーに溶け込んだ牛とスパイスの旨味が口の中に残ります。チーズとの相性も抜群で、ルーの量を調整しながらベストな味わいを探るのも良し。ずっしりとした存在感の器も高級感があり、使い勝手が良さそう。

・かわいい器がセットでお得! お取り寄せしたい逸品です。

・カレーは1日寝かせると美味しくなるというが、そのコクが最初から味わえる。牛の風味が「おとなのカレー」を感じさせる。

・まろやかかつ濃厚なルーが特徴的。刺激は少なく旨味重視の重めのルーであるため、チーズの風味が実に良く合う。お弁当としてこのカレーが食べられるというのであれば、必ず買ってしまいそう。器のクオリティは言うまでもないので、かなりお得感高し。

・一口食べたら止まらい、濃厚なのにいくらでも食べられる。味はしっかりカレー、でもどこか上品で、28種類の香辛料が食欲をそそる。きっと明日もこのカレーが食べたくなる。

【プレミアム有田焼カレー(福泉窯 手描き染付ぶどう絵器 )】
内容:約17cm×約16cm×高さ約6cm、約850g(容器包装込)
価格:2000円(税込)
※有田焼カレー商品によって、器の柄など異なります。

商品詳細はコチラ http://www.sagafan.com/shop/detail/ctc/+/shc/oota/cmc/fukusen

(写真撮影:ガジェット通信撮影班 周二郎探検隊)

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