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昭和の自動販売機のフィギュアを作ってみた
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昭和の自動販売機のフィギュアを作ってみた

2014-04-21 22:30
    昭和の自販機

    かつてサービスエリアやドライブインなら全国どこにでもあった軽食の自動販売機。コンビニやファーストフードの発展にともなって現在は急速にその数を減らし、目にする機会も少なくなりました。

    でも、旅行や移動の際にあの自動販売機のお世話になった人も多いはず。

    今回は、そんな懐かしの自動販売機のフィギュアを作ってみたいと思います。

    材料はバルサ

    材料は3㎜厚のバルサを使います。今回は3枚の板材を使用しました。

    ※すべての写真を表示するにはこちら

    電動ノコギリ

    バルサはカッターナイフでも切断できますが、楽するために電動ノコギリで切っていきます。

    バルサの部品

    どんどん切っていきます。

    まち針で組み立て

    部品がそろったら組み立てます。マチ針で仮組みしたあと、瞬間接着剤を流し込んで固定していきます。

    箱ができた

    箱が4個できました。

    写真を印刷

    続いて外装を用意します。自動販売機の写真を加工して印刷します。光沢紙を使うとそれっぽくなりますね。

    切ってノリつけ

    印刷した写真をカッターで切ったら、スプレーのりを裏側に吹きつけていきます。

    9

    スプレーのりが乾いてシール状になったら、先ほどの箱に貼り付けていきます。

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    これで完成です。

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    遠近つけて撮影するとなかなかそれっぽくなりますね。近づいて見ると昭和のドライブインにいる気分にひたれます。

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    トーストサンド自動販売機。アルミホイルで包まれたサンドウィッチを電熱器で挟み、一気に焼き目がつくまで加熱して販売するため、購入直後は熱くて商品に触れないという男らしい一品。ハムチーズサンドやコンビーフサンドが食べられます。

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    みんな大好きグーテンバーガー。箱に入った冷蔵のハンバーガーを電子レンジで温めてくれます。パンズの表面がシワシワながら、優しい味わいのハンバーグとチーズが旅の疲れを癒やしてくれます。

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    うどん・そば・ラーメン自動販売機。プラスチックの容器に入った冷蔵の商品に熱湯を投入し、フタをして水平に高速回転させて湯切りをするというやや乱暴な構造。お店によって具材やスープの味付けが違うので、食べ比べてみるのも楽しいですね。

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    LEDとか内蔵にしたらいいインテリアになりそうです。

    ガチャポン会社の企画の方、ご興味ありましたらぜひご連絡ください。

    みなさんも機会がありましたらぜひ昭和の自動販売機を探してみてくださいね。群馬県にはいっぱい残ってるみたいですよ。

    参考サイト:懐かし自販機

    http://jihanki.michikusa.jp/

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