ショッピングブランド『ショップジャパン』が展開している高機能寝具『トゥルースリーパー』(True Sleeper)が、『寝不足バスタープロジェクト』と題したキャンペーンを実施。OECD(経済協力開発機構)が2011年に実施した調査において、世界で一番睡眠時間が短いとされる日本人の寝不足を撃退して快眠を届ける活動としており、その第一弾として低反発まくらのサンプリングを2014年5月22日から23日に都内で敢行。筆者もイベントに参加して、『寝不足顔ジェネレーター』を体験してきました。
『寝不足顔ジェネレーター』は、睡眠学会認定医師の遠藤拓郎氏の監修のもと、設問に答えることにより寝不足レベルを診断。10年後の肌状態や表情に与える影響を図れるというもの。やってみるのがちょっと怖いような……。
2014年5月22日に東京・新宿駅東口ステーションスクエア前で開催されたサンプリングイベントの前には、『トゥルースリーパー 寝不足バスターズ』出発式がとり行われ、あき竹城さん、国生さゆりさん、南明奈さんが寝不足撃退三姉妹として登場。イベント中、アッキーナが『寝不足顔ジェネレーター』を体験し、「しわやしみが増えてて怖くなった」といい、快適な睡眠の重要性を認識した様子でした。
新宿に登場した『寝不足バスターズ』。カーキのジャケットとショートパンツという活動的なコスチュームで、手にはタブレットが。
背中には大きなボンベ。ホースはタブレットとつながっています。これで眠気を吸い取ってくれるということなのでしょうか……。
『寝不足顔ジェネレーター』のトップ。「寝不足は"眠たい"だけでは済みません。身体にもさまざまな影響を与え、容姿まで変えてしまいます」と脅し文句が……。
まずは年齢を選択して、睡眠時間を把握。平均就寝時間と起床時間を入力していきます。最近ぜんぜん眠ってなかったからなぁ……。
次にいびきの有無を聞かれます。筆者の場合は「ほとんどない」をチョイス。ほ、ほんとうですから!
最後に「普段、睡眠不足を感じることがありますか?」という質問。疲れが抜けにくくなっていて、午前中はなかなか仕事に集中できない日もあるので、「たまにある」でしょうか。
ここでタブレット内蔵のカメラで正面から撮影。10年後の画像として「ドンヨリ睡眠不足タイプ」が表示されます。たしかに目がうつろで、肌も土気色。特にほほからあごにかけてのたるみがひどく劣化が激しい……。「たとえ短時間でも質の高い睡眠を心がけて」というアドバイスされました。
厚生労働省の『健康づくりのための睡眠指針2014』によると、「必要以上に長く寝ても健康維持に役立つわけではない」としており、寝付きの早さや深い眠りと浅い眠りの適切なサイクルが重要になってくるとしています。そのためには睡眠だけでなくライフサイクル全体を見直す必要がありそう。
この日のサンプリングイベントでは、『寝不足顔ジェネレーター』を挑戦した人全員に『トゥルースリーパー』の高機能まくらがプレゼントされました。キャンペーンサイトでもこのジェネレーターは体験可能で、2014年6月22日までの期間中に体験者から抽選で1000人にまくらが当たるとのこと。特に「あまり眠れていない」とお悩みの方は、10年後の自分のイケてない顔にビビりつつ応募してみてはいかがでしょうか。
寝不足顔ジェネレーター (Sleeper.)
http://sleeper-zzz.jp/generator/
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