7月1日、五反田にコワーキングスペース“CONTENTZ”がオープンする。
コワーキング(Coworking)とは、起業家やフリーランスの方々が事務所などを共有しそれぞれが独立して仕事を行うスタイルのことで、近年特に注目を集めている。同じスペースで仕事する際、交流を行いアイデアやノウハウについて語り合うことで仕事の上でも相乗効果が図れるのが特徴。
今回オープンする“CONTENTZ”は、インターネット・メディアを中心に企画、編集、原稿執筆、運営などを手がけるコンテンツ・メーカーのノオトが運営している。
コンテンツ・メーカーならではの視点で、ライターや編集者、カメラマン、デザイナーなどメディア業界で働くクリエイターを応援することを目的にしています。
とのことで、グランドオープンに先駆けライターの上阪徹さんや『デイリーポータルZ』の林雄司さんを招いたイベントも行われ大盛況だった模様。
場所は、東浩紀さんがプロデュースするイベントスペース“ゲンロンカフェ”のすぐそばである。堅苦しさがなく、日当たりのいい窓の近くには芝生があったりと快適な空間だ。
利用については、月額会員のみとなっているがドロップインの利用についても営業開始後に検討する予定とのこと。「仕事する場所」についていろいろと考えているクリエイターの方、チェックしてみてはいかがだろうか。
CONTENTZ
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