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いまだ尾を引くセクハラ騒動 「高橋大輔が怯えた戦慄の合宿所乱入」と女性自身が報じる
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いまだ尾を引くセクハラ騒動 「高橋大輔が怯えた戦慄の合宿所乱入」と女性自身が報じる

2014-09-04 16:30
    女性自身

    8月20日発売の週刊文春「無理チュー」報道をきっかけに、かなりの騒ぎとなった日本スケート連盟会長でJOCの理事でもある橋本聖子参議院議員のセクハラ騒動。

    参考:「男性理事が女性選手に同様のことをしたら……」JOC橋本聖子理事が高橋大輔選手に執拗にキスのセクハラ報道

    さまざまな方がこの件に関して意見を述べていたが、結局のところ「おとがめなし」という結果となった。

    9月2日発売の『女性自身』2014年9月16日号は、

    橋本聖子議員(49)「初恋の彼に似ているの」…セクハラ裏続報
    高橋大輔を怯えさせた「戦慄の合宿所」追っかけ乱入!

    という記事を報じている。

    記事によれば、橋本聖子議員は高橋大輔選手にかなり「ご執心」だったとのことで、スケート連盟のみならず政界でも彼に対する“恋心”を漏らしていたとのこと。

    「女性議員の会合で、橋本議員は『大輔は、高校時代に憧れていた初恋の先輩に似ているのよね』と、高橋選手が好みのタイプだと自ら告白していました。酔っ払っては会話の中で『大ちゃんは』『大ちゃんは』と連呼し、うっとりしていたそうです」

    という自民党関係者のコメントを掲載している。2006年に日本スケート界のトップである連盟の会長に就任すると“暴走愛“が目に余るようになり、視察と称して高橋選手を追いかけ、合宿所の個室に呼び出し長時間にわたって話し込むこともあったという。記事には

    橋本議員と過ごした合宿所で、高橋は戦慄を覚えていたことだろう――。

    との記述も。

    同記事はポータルサイト等に配信されており、それに対して橋本議員への批判がかなり見られるようだ。

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