問題のバトルは次の通り。
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カルメン・マキ ?@carmen__maki
現場の下見に行ったライブハウスで、出演していた女子バンド(かなり有名らしいが名前は伏せます)が、帰り間際になっていきなり「ノイジーベイビー」を演奏したのには驚きでした。
全然売れなかった、多分当時にしては奇異な作品を、よく知ってるなぁ、しかもカバーするとは!^^
音楽家が他人の曲をカバーする時には普通、相手の了解を得るものです。
外国曲や面識のない相手なら所属事務所や組織、個人マネージャー、親しい者同士でも相手の承諾を得るのがルールです。
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マリアンヌ東雲 @marianne_sama
キノコホテルがここ数年カヴァーさせて頂いて居た某楽曲ですが、音源化する際に著作者の方はご快諾下さり、寧ろ若い世代が演ってくれるとは、と感謝のお言葉を頂きました。
しかし歌い手の方が何やら今更騒いでらっしゃる模様なので、もう二度と演らないと決めました。面倒臭いから。
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カルメン・マキ ?@carmen__maki
某ミュージシャンが私の歌った某曲をカバーし音源化もされていた件について。
ミュージシャンには常識知らずの自己陶酔型が多いのでいたしかたないとしても問題はスタッフの対応でしょう。
45年間の私の音楽生活の中でOZひとつ取ってみても、寺田恵子、ビーズ、中森明菜、デーモン小暮、世良公則 と多くのアーティストにカバーされていますが、必ず事前に承諾を求められ商品化された物は送られてくるのが常識というもので今回のようにライブ当日にいきなり事後承諾、その後も何の連絡もなく音源化されたものも送られてこないというのは前代未聞です
その御本人のコメントの最後に「面倒くさいのでもうあの曲はやらない」とあるのでも解るように、つまり、仮に相手が私ではなかったとしても、先人に対するリスペクトや楽曲の良さ、は重要ではなかったのだと解釈されます。
彼女の45年後が観たいです。頑張って下さい
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このバトルについて賛否両論あるが、音楽著作権的な解釈からいうと