インターネット広く浸透した現在、よくも悪くも“口コミ”文化となっているわけだが、もちろんユーザの生の声が聞けるという利点がある一方、誤情報の拡散や風評被害といった弊害もある。
このような不正確な情報を無意識のうちに拡散してしまうという点にも問題はあるが、意図的な作品陥れコメントなどは極めて悪質な問題だ。

このような被害に悩む作品の著作者は少なくないが、今回騒動となっているのはAmazon低評価と低作品レビューを投稿したユーザに対する著作者からの開示請求。

今月13日、Amazon低評価をつけた