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ストーリー15年で終幕せずに25の年を重ねた大正時代。大震災から著しい復興を遂げ、和と洋が混ざった独特な文化で発展し続けている帝都トウキョウ。
近代化が進み、印刷された本が増え始める中で、【手書きの和綴じ本を、読んだ者が自殺する】という不可解な事件が立て続けに起こる。 はるか昔から、“言葉には霊力が宿り、文字には魂が宿る”とされ、書いた者の“情念や記憶”が本に残るという。 嫉妬、憎悪、侮蔑、憐憫――そして愛。 揺らぎうつろう中で辿り着くのは真実か、それとも――。 (C) IF/Nil Admirari PROJECT (C) 2018舞台「ニル・アドミラリの天秤」製作委員会 |
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スタッフ原作:「ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚」オトメイト(アイディアファクトリー)
脚本・演出:菅野臣太朗 |
キャスト尾崎隼人:杉江大志
鴻上滉:仲田博喜 星川翡翠:星元裕月 汀紫鶴:健人 鵜飼昌吾:大崎捺希 鷺澤累:古畑恵介 久世ツグミ:大和田南那 燕野太郎:大原海輝 朱鷺宮栞:黒田絢子 柾小瑠璃:栞菜 隠由鷹:吉岡佑 百舌山識郎:末野卓磨 笹乞藤一郎:湯本健一 葦切拓真:瀬戸祐介 四木沼喬:和泉宗兵 |
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