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    2021-01-08

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  • 最強から学んで最強になる|久野潤チャンネルブロマガ

    http://live.nicovideo.jp/watch/lv296595441 久野 です。 半年ぶりくらいにハワイに行ってきました、 仕事の都合で2泊4日の強行軍です。 今回はグループツアーの案内を兼ねて、 合間に日系人部隊の元兵士の方々多数からお話を聞けました。 日米関係史を考えると、開国以来日本が必死にアメリカに学び、 アメリカも日本からよく学んてきたということを改めて痛感します。 ある意味、日本がアメリカなど欧米諸国に追いつこうと 想像を絶する努力をした到達点が真珠湾攻撃であり、 それによって大被害を受けたアメリカは よく教訓を生かして逆転勝利を導きました。 その間ヨーロッパで必死に奮戦し、自分たちのみたならず 広く有色人種の市民権を獲得することで、 もうひとつの“大東亜共栄圏”を実現した とも言えるのが日系人部隊です。 アメリカなくして今の日本はなく、 日本なくして今のアメリカもないはずです。 戦国時代―― のちに天下人となった織田信長(一歩手前!?)と徳川家康は、 大先輩である武田信玄や上杉謙信から大いに学びました。 信玄・謙信がいなければ、あの信長・家康も存在しえませんでした。 今...

    2017-05-19

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  • 誇るべき、くやしい真珠湾攻撃|久野潤チャンネルブロマガ

    http://live.nicovideo.jp/watch/lv296595365 久野 です。 今年はまだもうちょっと先ですが、 毎年8月15日が近づくと戦争映画再放送シーズンがやってきます。 私が初めて自宅でしっかりと観た戦争映画は、 小学校4年次のそのシーズンに テレビ再放映されていた『連合艦隊』(昭和56年東宝)です。 当時(今でも?)あまり知られていなかった空母 「瑞鶴」の奮戦ぶりにも目を見張りましたが、もうひとつ、 その後ずっと耳について離れなかったものがあります。 それが、真珠湾下攻撃で大戦果を挙げた 「瑞鶴」九九艦爆隊の本郷英一隊長(永島敏行)が 「われ奇襲に成功せり」と言って引き揚げたあとに流れる、 「この日を境に、『リメンバー・パールハーバー』 の声がアメリカ全土に満ちあふれた。 今日これを、ルーズベルトによる 巧妙な世論づくりのための謀略だとする意見も少なくない。 それはともかく、・・・」というナレーションです。 当時の久野少年が↑を 正確に漢字変換できていたか定かではありませんが、 その10年後にロバート・B・スティネット 『真珠湾の真実 -ルーズベルト欺瞞の日々』 (邦訳は文藝...

    2017-05-11

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  • 歴史を背負った憲法論議と国防論議を!|久野潤チャンネルブロマガ

    歴史を背負った憲法論議と国防論議を!

    2017-05-03

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  • 今週は近代を作った群像(2)薩摩編」です。|久野潤チャンネルブロマガ

    http://live.nicovideo.jp/watch/lv294897873 久野 です。 【久野潤チャンネル】では先週から、 「近代を作った群像」と題したシリーズでお送りしています。 第一弾〈長州藩〉では、最近はやりの幕末陰謀論の問題点を指摘しながら、 前史を踏まえて長州藩の動向や志士達の奮闘をお伝えしました。 「通説通りでおもしろくない」と思われた部分もあったかもしれませんが、 戦後しばらく学界主流では「明治維新は封建制度を残した」 「中国・朝鮮に対する侵略を開始するきっかけになった」 といった散々な評価がまかり通っていたことも忘れてはいけません。 そして、そのワルの主役が長州藩・薩摩藩といった位置づけでした。 「そんなバカな」と思った方は、たとえば丸山真男『尊攘思想と絶対主義』、 あるいは遠山茂樹『明治維新』(共に東大の先生)あたりでも読んでみて下さい。 私がしばしば「戦前はこういう風に言われてましたよ」と取り上げるのも、 別に戦前が何でもかんでも正しかったって思っているわけではなくて、 そうした特定イデオロギーの影響を受けた “エリート”たちの思想が蔓延・再生産されて あたかも「通...

    2017-04-27

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  • 今週は近代を作った群像(1)長州編」です。|久野潤チャンネルブロマガ

    http://live.nicovideo.jp/watch/lv294897811 久野 です。 戦後は「明治維新」と呼ばれがちになった、 幕末から王政復古を経て近代化した過程は、 我が国の歴史においても誇るべき軌跡です。 近代化に成功したどの国も、結果で見ると 「王様や皇帝にちょっと引っ込んどいてもらう」ことで 厳しい国際社会を生き抜いてきました。 ところが日本だけは逆に、 君主制としての建国の原点に立ち戻る という方法によって難局を切り抜けました。 王政復古の大号令の中でも、 「諸事神武創業之始ニ原キ」 と述べられていることが知られています。 そのおかげで、我が国はフランス革命や ロシア革命のようなものを引き起こすこともありませんでした。 たまに「日本は革命を経験していないから (≒国民でよってたかって天皇を引きずりおろすことがなかったから) 本当の民主主義国家ではない」 などと言う全共闘世代の論者もいますが、 2000年以上にわたって 同じ国のかたちが続いてくれたことに対する 感謝や畏敬の念がないとしか言い様がありません。 戦後は王政復古すらもやや否定的に捉えられ、 日本が“日清日露戦争...

    2017-04-21

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  • 今週は「戦艦大和沖縄『特攻』」です。|久野潤チャンネルブロマガ

    今週の【久野潤チャンネル】は「日本海軍」シリーズ第4弾として今週は「戦艦大和沖縄『特攻』」です。

    2017-04-14

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  • 今週の放送は「戦艦大和」についてです。|久野潤チャンネルブロマガ

    今週の【久野潤チャンネル】は「日本海軍」シリーズ第三弾としてその「大和」について、よくある誤解も解きながらお伝えします。

    2017-04-05

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  • 今晩はマリアナ沖海戦です。|久野潤チャンネルブロマガ

    今晩はマリアナ沖海戦です、請う御期待!!

    2017-03-31

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  • 今夜は「珊瑚海海戦」をテーマにお送りします。|久野潤チャンネルブロマガ

    久野 です。 今月22日、いずも型ヘリコプター搭載護衛艦(DDH) 2番艦「かが」が就役しました。 基準排水量19500トン/全長248メートル/全幅38メートルと 海上自衛隊最大の艦艇で、厳しい国際関係を生き抜く 我が国に大いなる勇気を与えてくれるでしょう。 そして実は、戦前における 大日本帝国海軍の空母「加賀」はさらに大きいんです。 改装後の基準排水量が約38000トンで 飛行甲板248.576メートル×30.48メートル ――日米開戦時は日本最大の空母で、 開戦から半年間向かうところ敵なしだった 南雲(なぐも)機動部隊の中核戦力でした。 多数の空母を同時運用する機動部隊同士の戦闘を展開した国は、 歴史上アメリカと日本のたった2か国だけです。 緒戦の南雲機動部隊を支えた空母 「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」「翔鶴」「瑞鶴」のうち、 「かが」がいちばん早く“母艦”として復活してくれました。 (とはいえ、戦前の装甲巡洋艦「出雲」の2番艦は「磐手(いわて)」でしたが) このたび中国外務省は 「日本は歴史の教訓をくみ取るべきだ。 加賀の再現は、軍国主義の復活を意図しているので...

    2017-03-24

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久野潤チャンネル:日本近現代史の研究者、政治学者、歴史学者である久野潤が時事問題から歴史、サブカルまで、ノンストップかつ縦横無尽に語り尽くす番組。日本全国に渡るフィールドワークにより培った芳醇なネットワークを活かした、多彩なゲストを迎えた特番も。

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2016/09/20 開設 266動画