6月11日(日)14時~17時(予定)
第64回ゴー宣道場
「公のために~生前退位と共謀罪~」
が開催されます!
ゲストに民進党の
馬淵澄夫議員と
山尾志桜里議員を
迎え、テレビではできない
深い議論を行なう!
会場までお越しいただけない
ネット視聴者の方々からも、
会場で行われるアンケートと同様に、
このブログのコメント欄を利用して
感想を募集します!
記入項目は…
性別 年齢 お住まい(都道府県) 職業
1.参加(視聴)の動機(目的)は何ですか?
2.今回のゴー宣道場の感想をお聞かせください
① 第1部について
② 第2部について
③ 全体的な感想
④ 今後「道場」や「ネット道場(動画)」で
取り上げて欲しいテーマ(企画)があれば
ご記入ください
となっていますが、自由にお書き
いただいて結構です。
お寄せいただいた感想の一部は、
『語らいタイム』や道場ブログで
紹介いたします。
特に締切は設定しませんので、
タイムシフトや動画で後日
ご覧になる方もぜひ
ご感想をお寄せください。
お待ちしております!!
コメント
コメントを書く41歳、男性、滋賀県在住
安倍政権及びネトウヨは、国民も官僚も天皇さえも徹底して抑えつけ、三下扱いし、プライドを削ぎに掛かっているとしか思えません。恐らく彼等に対するコンプレックスの裏返しでしょうが、自分達がその立場に堕ちる事を極端に恐れている様に思えます。一億総ディストピア化には、抵抗していきたいと思います。
性別:男性
年齢:27歳
住まい:大阪府
職業:介護士
1.参加(視聴)の動機(目的)は何ですか?
テレビでは放送されない、民進党の生前退位や女性宮家についての活動が知りたいのと、
共謀罪の話を聞くことです。
2.今回のゴー宣道場の感想をお聞かせください
第1部について
馬淵澄夫議員は本当に尊皇心のある方だなと思いました。
自称保守の人達は皆コピペばかりで、耳にタコができそうなほどですが、馬淵議員は自分の言葉で皇室や歴史について語ってくれました。
特に、国盗りではなく国譲りをしたことによって栄えていく、仏教をもとりいれる包容力のある国であり、競争社会で勝ち抜くことを目的としたヨーロッパとは違うという話は。深く感銘を受けました。
第2部について
愛子内親王殿下の将来について、高森先生が普通の主婦の人生と天皇になる人生の二つがあり、将来が決まらないというのは残酷で、本当に申し訳ないと思いました。
全体的な感想
皇族の方々に自分の願いを押し付けるのは良くないと思いました。
小林先生の話を聞いて、眞子様に自分の願望(女性宮家)を押し付けていた自分がいました。恥ずかしい限りです。
眞子様の自由、本人の意思が一番尊重されてほしいです。
やって頂いているという気持ちを忘れては、自称保守派の人達と同じですので、感謝の気持ちを忘れないようにしていきたいです。
特例法にしろ、共謀罪にしろ、非論理に恥無く得意な者が、国会を支配している現状への憤りは続きそうです。こんなに酷い日本の政治状況は有りません。
やはり皇室も陛下を先頭に背水の陣で闘っておられました。秋篠宮様の態度から、陛下の御意志を拝察し(研究して)おられる高森先生の御話には、改めて、皇室の危機を感じました。陛下を初め、相当な御覚悟であると思います。
秋篠宮様が立太子を固辞されたからには、悠仁さまの立太子も無い可能性とは、如何に皇太子の御立場でさえ継承する事が難しいか理解しました。皇太子の継承さえ、他人事の者が考えるように決して安易では無い事です。
皇室とは、単に血統のみで無い事は、皇統の厳粛さから明らかです。高森先生のような専門家が、事情通を装っている者らに蔑ろにされるのは、とんでもない事です。安倍晋三も、その中の何も知らない浅薄者の一人でしょう。不敬で有る前に、無知で無恥が何と言っても恐ろしい。
皇太子殿下と秋篠宮様は、五歳違いでしか無く、常陸宮様は御歳上、皇位継承は考えられません。しかも、高円宮様のような悲劇も歴史上多く有る御話でした。これでは、女性宮家を創設しても、皇室を守る事は至難の技です。まして、根拠無い男系男子皇籍復帰論など、更に当てにするものでは有りません。
同時に、宮家創設、皇位継承は、やはり皇族の皆様ひとり一人の御決定を尊重しなければ、人間性に劣ると確認しました。
壇上の先生方は、特例法に欠落している皇室断絶の危機を指をくわえているもりでは無いと分かりました。自分も、特例法に唯々諾々と安乗りし、悠長でいるつもりは毛頭有りません。黙してはいられません。
共謀罪も、例え成立しても廃止に向けて動いてくださると期待しています。共謀罪は、特例法の問題と同じく、日本の未来を分ける最悪法です。看過出来ません。いち 市井の身として、社会的実効力の有る先生方に御願いするのが最重要です。全力で支持致しますので、よろしく御願い致します。
民進党の馬淵澄夫議員の、天皇制に対する筋の通った知識の豊富さには驚きました。山尾志桜里議員の論理の正確さも、また、然りです。安倍晋三内閣に集まる愚かな自称政治家とは違います。熱心に、心有る国民の真意に応えて労苦を惜しまず御奮闘くださって感謝致します。民進党には、日本の政治状況を良きものに変えてくださるのを願っております。
男系男子継承に妄執する我見だけのカルト思考で、女性皇族と男系男子の結婚を勝手に想定し、御誕生が男子なら皇族に残る事を許す論を気楽に語る者には、呆れるより猟奇を感じました。まるで、人間性をすっかり忘れ、原爆を作ってしまった科学者のようです。一見、合理的に見えて、実は、非人間的な 人で無しと自覚出来ない者は排除すべき脅威です。人類に仇為すようになります。
何でも、目先の成果を求めるように、日本の民度は成り下がりました。我とは何か?我執でよいのか?我とは、己で有る前に人間のはずです。人間の集まりが社会です。この価値観を蔑ろにすれば、全ての価値が崩壊するのを、何故、気付かないのでしょうか?
日本を取り戻すとは、議論を忘れた独裁権力の打破です。議論で筋道を明確にし、筋が通らねば潔く道を譲り、道理を探らぬ政治など放逐しないとなりません。二度と安倍政権の手法が取れないように制度改革をして欲しいです。
ネットによる道場参加者に、流れるコメントのようなものではなく、メール等で、幾つか注目すべき質問への応答も、道場の興隆に繋がると思います。ただ、労苦が問題です。
性別 男性
年齢 46歳
住まい 奈良県
職業 会社員
今回ゲストで来られた馬淵議員、山尾議員をはじめ、民進党議員の皆さんにお礼申し上げます。
かくも良く戦ってくださって本当にありがとうございます。
たとえ退位が特例法となっても、共謀罪が成立してしまっても、そこに至る過程でどれだけ後の世に繋げる種を蒔き、楔を打っておけるのかが大事とのお話がとても印象に残りましたし、自分自身の日常生活や仕事でも意識して取り込みたいと思いました。
過去から未来へ繋ぐ歴史を保守していかなければならないと強く感じました。
遅ればせながらタイムシフトで視聴しました。
濃密なお話に時間が経つのがあっという間でした。
馬淵議員のお話はここまでの生前退位の議論を総括するのに大変参考になりましたし、愛子さま立太子と女性宮家創設については、闘いはむしろこれからだと意識を新たにしました。
報道だけ見ているといかにも「一代限り」「女性宮家は施行後」のように思っていました。施行に「向けて」と付帯決議に盛り込んだ点は危うく見落としてしまうところでした。現政権、与党を相手に闘ってこられた民進党に改めて敬意を抱きました。
山尾議員も憲法審査会で1条の提起をされていて、少しずつですが着実に前進していると感じました。
本当言うと、まだまだ陛下のお心に沿っているとは到底言えない現状に、国民としては腹の底から申し訳ないと思っています。ゴールはまだまだ遠いと思っています。だから民進党にはますます頑張っていただきたいし、安倍を引きずり下ろし、日本会議の影響力を徹底的に排除した現場で女性宮家の議論を行なってもらいたいと思います。
皇室の人権の問題は、これからも天皇制を続けるのなら最重要の課題だと思います。天皇制が奴隷制ではないと言える唯一の根拠は、天皇が自らそのお役を引き受けてくださっているという、そしてそれを「幸せなことでした」とまで仰せられる、あまりにもかたじけなくありがたいその事実しかないと思いました。
こういう話を、もっと忌憚なく、全国民的に、あらゆる思想や宗教を超えて議論したいと心から思います。当面は権力が最大の障壁ですが。
心ある政治家を応援したい、そしてゴー宣道場をもっともっとメジャーに盛り上げる為に応援したいと思いました。
性別:女性
年齢:43
住まい:京都市
職業:接客業
馬渕議員、山尾議員を迎えての議論がどんなものになるのか?期待しながら視聴致しました。
馬渕議員は本物の尊皇心をお持ちで、大変真面目な方なのだと良くわかりました。交わしてきた議論は残され次に繋がっている事、
山尾議員の「明るさ、前向きに考える事は大事だ」という言葉も諦めずに戦っておられる方の実感がこもっていて頷けました。
サプライズ⁉で上西議員が登場されたのには驚きました。
正直良いイメージはありませんでしたが、ブログをきっかけに道場に参加されるとは勉強熱心で、常識的な判断ができる方なのだなと感じました。
眞子様がプロポーズを受けられた時期や皇太子になる事を拒否された秋篠宮様の覚悟、言論の自由が無い皇室の皆さまのご意志を忖度する事ができる真の保守に希望を託すしかありませんね。
民進党をこれからも応援致します。
性別 男 年齢 37 お住まい(都道府県) 神奈川 職業 建設業職人
1.参加(視聴)の動機(目的)は何ですか?
何故に自民党の支持率はなかなか下がらないのか?以前はともかく、今の民進党に何か落ち度があるのか?それとも国民の側の見る目の問題か?或いは…その原因究明なるか?対策はあるか?…等々、今回の道場の重要性は承知ですが、興味も尽きません。
よしりん先生の事前のブログにあった、[決められる政治家]より[議論のできる政治家]。果たして、両議員は議論のできる政治家なのかどうか?
当日は仕事でしたので、タイムシフト視聴です。日にちが経ってからだと後出しみたいになるかと遠慮しようとも思いましたが、カレーせんべい氏のメッセージを受けて、それでも書いてみました。かなり荒削りな文ながら。以上以下、よろしくお願いします。
2.今回のゴー宣道場の感想をお聞かせください
① 第1部について
旧ソ連の大指揮者、ムラヴィンスキー曰く、[(楽曲の)正しい解釈など存在しない。その演奏に説得力があるかどうかだ。]。これは論戦論争においても言える話と思います。そして私の議論の研究の出発点であり、また小林よしのり及びゴー宣道場を応援する理由でもあります。
馬渕議員の尊皇心、天皇を中心とした皇室と国民の共生(公民主義と言ってもいいのか)、保守思想、天皇の歴史についての知識等々、
はたまた山尾議員の共謀罪についての金田法相とのやりとりについてのご報告、共謀罪の不必要性、危険性についての論説等々、
安部首相を始め、安倍政権や維新の会の各面々に対して、説得力については両議員は大きく上回っていることは間違いない。というより、安倍政権側の説得力がまるでない。
問題は、この誰の目にも明らかなことが明らかにされていないということか。まさか、ロジックの優劣が全然わからないわけではないだろうし。
皆がゴー宣道場を見ればいいのでしょうが…この水面下での民進党の働きは、将来きっとその敬虔なる尊皇心を広く知られることになるべきと思いますし。
国会答弁もやっぱり多くの人は夜のニュースでかいつまんで知るということになると…この点は何か方法はあるか?。
それとも、生前退位の恒久的制度化や女系・女性天皇について、安倍政権が民意を反映していないにもかかわらず、それでも安倍政権を支持するわけのわからなさからして…何か別の原因があるのか。そこら辺を誰かもっと調査してくれないものか?
うーん、どうしたらいいのか。お二方とも、国会議員としての資質と民進党の支持率が符合しない、ボタンの掛け違いみたいなこの残念な現状を打破する何か…?
② 第2部について
天皇は血統が全てみたいな、血統書つきの犬みたいな考え方は私も到底受け入れられない理屈ですが、さりとて、皇位継承には天皇の血筋が前提とされなければならないのも確かなこと。しかし、なかなか天皇の正統性に於いてその血筋を重視することの説得力ある理由が、もやっとしっ放しでした(Y染色体とかは論外ですし)。ですが、今回の議論の中で漸く得心いった思いです。[権力闘争を避けるため]。
天皇制を続けるためにも、天皇をこれからもやって頂くためにも、天皇についての理解を国民がもっともっと深める必要があると思いました。どうやら、天皇論が20万部も売れてもまだ足りないということだそうなので。シラス天皇のインテリジェンスのすごさ。それが如何に有り難いことか?他の国には決して有り得ない日本の強みと言っていいのでしょう。やっぱり唸らされる。
③ 全体的な感想
どちらかというと天皇の議論の方にウェイトが大きくなり、共謀罪について今一つ喧々諤々、議論百出とはならなかった(事前のブログでは、共謀罪の方が参加者の関心は高いということでしたので)とはいえ、まだまだ天皇についてこれだけ議論が可能だったということで(眞子さまが婚約されたことも大きかったと言えども)、笑いもあり、いい議論だったと思います。山尾議員やサプライズ登場の上西議員のゴー宣道場についての見解も垣間見ることができましたし(山尾議員は流石に巧みに毒を含ませていました?)。
もちろん、天皇の議論について感動した一方で、共謀罪の危険性、共謀罪みたいなイカれた法案が次々と通って、日本の伝統や公共が破壊されていくこと、それに国民が慣れていってしまうことのヤバさについての心配が消えたわけではない。
女性宮家の議論ともども、共謀罪の阻止に向けて、消化不良、不完全燃焼のまま、安倍政権にしてやられることのないよう、民進党を応援しようではないか。その奮闘ぶりを機会あるごとに語ろうではないか。今回のゴー宣道場でそう思う人が多く現れれば正に大成功であり、それはきっと日本の明るい未来に繋がるでしょう、と美しい感じで締めます。
④ 今後「道場」や「ネット道場(動画)」で
取り上げて欲しいテーマ(企画)があれば
ご記入ください
井上達夫氏をゲストに呼んでザ・議論ライブ。朝生でのあの強面の存在感は、生半可な論客では太刀打ちできない。そんな氏とゴー宣道場で火花散らす激論を希望したい。その果てに我々は如何なる思想に達するのか。
出来れば、安倍政権サイドに堕ちてしまわんとしていると言われている三浦瑠麗氏も…とはもういかないのですか?あのD.D.D団の看板娘さんとは違うでしょうに。萩谷麻衣子氏もどうでしょうか?伊藤真氏も、護憲派でありながらその問題意識もあるようで好感触なのですが?贅沢過ぎ?
ゲストでいうなら田原総一朗氏がやって来たら一大センセーショナルなんでしょうけど、流石に無理ですか?ちょっと欲張り過ぎ?
不躾ながら、追記です。申し訳ございません。
天皇陛下も、皇族の方々も戦っておられた。それを我々は決して忘れてはいけないことだと思います。そして天皇陛下のお気持ちを具現化、成就しようと頑張っている民進党。どうか挫けずめげず最後まで戦い通して下さい。きっとそれは心ある国民をの胸を打つことになるでしょうから。
そしてゴー宣道場も両議員を始め、尊皇派の議員の励みになるべく、公論の場としての存在感を示し続けて下さい。
以上、私の素直な感想です。
女性 45歳 北海道 パート
馬淵議員のお話が聞けて本当に良かった。こんなに真剣に皇室について考えている国会議員がいるということを知る機会はなかなか無い。粘り強い交渉の話も聞けて良かった。今後も応援したい。
山尾議員の話もわかりやすかった。頭の良い人の噛み砕いた話というのはスッキリ理解できる。共謀罪と皇室の話をセットにして伝えているという話を聞いて、改めてスゴイ人だなと思った。
共謀罪について。
先月、衆議院で審議が行われている頃、街頭で「共謀罪反対」のビラ配りをしていた。護憲派の方々だった。私の子供とその友達(小学生)がそのビラを見て「こんなことでも逮捕されるの?うわーヤバイ」と話していた。家に帰ってから子供に、こんな法律ができたら大変な世の中になる!と力説した。
でもその法律が現実のものになろうとしている。大人の一員として、子供達や今後の世代にどう説明したものか悩む。過去に戻れたとしてもこの法案通過を阻止する力は自分にはないと思う。たとえムダとわかっていても反対運動をした方が良かったのか。
山尾議員は、たとえ法案が実現しても、今度はその法案をこちらが監視していくことが大切と話していた。その考え方は大切だと思う。それでもこのやり来れない気持ちはどうしようもない。
退位問題と皇統について。
秋篠宮さまが皇太子の称号を辞退されたと聞いても、あまり深くは考えなかった。高森先生や馬淵議員が衝撃を受けた、という解説を聞いて、やっと意味がわかった。皇室の方々の覚悟は恐ろしいほどで、、、とにかくただただ遅れないようについて行かなくてはと思った。
それと同時に、高森先生の解説も、相当の覚悟でのぞんでいるのだろうなと感じる。将来の参考になりうるよう話をしているという、、、思わず背筋が伸びた。
こんなお話はゴー宣道場でなくてはまず聞けないものだと思う。
女性 44歳 大阪府
共謀罪が今夜にも可決されるかもしれないということで絶望的な気持ちになっておりましたが、道場の動画を見て山尾議員の前向きな考えをお聞きし、たとえ可決されたとしても、局面は必ず変わる、変わらない訳がない、と希望を持ち、それまで議論を積み上げ未来のために知恵を絞っていくことが大事、そしてそれをしていく議員の方達を応援していけばいいのだという希望がもてました。
また、皇室の方々も決して諦められてはいないこともよく分かり、皇室の方々や、良識ある国民と議員の方達で気持ちを一つにして凶悪な権力に立ち向かっていきたいと思いました。