朝日新聞、都丸記者の取材は1月2日。ホントに「ゆっくりと」でした。ちなみに明日の最終回は、私の大師匠、結城登美雄・吉本哲郎という東西の地元学両巨頭が登場する予定とか。
高千穂の3人の若者たちは、東京の「高円寺一揆・素人の乱」や「たたかうごはん」「抵抗食の会(仮)」同様、私に「希望」を与えてくれる若者たち で、「増刊現代農業」2月号『脱・格差社会――私たちの農的生き方』にも登場しています。「森の新聞社」主筆・森千鶴子さんによるその記事の中から、彼ら の「ひと言」をご紹介します(藤木くん、工藤くんの写真も森さん撮影)。
●藤木哲朗くん(31歳)
18歳で大阪の写真専門学校へ。
「山の中の高千穂にいて、山の向こうの