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将 僕はネックピロウです。
あまり首が良くないので、ネックピロウは必需品です。
沙我 パソコンは持っていかないと。
ツアー中にも制作を同時進行することも多いので、パソコンは絶対に必要ですね。
この記事を目にする頃には、最新アルバムの詳細も告知解禁になっているだろう。5月から全国ツアーもスタートするA9。この取材は、シングル『F+Ⅸ=YOU』をリリースして間もない、新作アルバムの制作へ着手し始めた時期に実施。今回は、バンドを代表し、将と沙我が取材に応じてくれた。
ここでは4回に渡り、アルバムがどんな風になりそうかの予測を立てた形で2人に話を聞いている。この時期に記されている情報と照らし合わせ、A9の新作アルバムがどんな内容に仕上がりそうか、あなた自身でも、心の中で楽しみを膨らませていただけたら幸いだ。
撮影:菅沼剛弘 / インタビュー:長澤智典
Photographs by Takehiro Suganuma / Interview by Tomonori Nagasawa
70年代ディスコミュージックの要素を持ったグルーヴィな楽曲がA9のストックナンバーの中にあったなと思い出し、それを今のスタイルに復元したのが『Neophilia』です。
――前回のインタヴューを読み返していただければ伝わると思いますが、最新シングル『F+Ⅸ=YOU』へは、本当にがっつりLArc~en~CielのKenさんがプロデューサーとして関わってくださっていたんですね。
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