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12月12日、LOFT/PLUS ONEで開催された“凡思社企画「seekのFish Dance Hour 2時間目~新宿、ヴィジュアル系を考察する会~」”。前回、seekにこのイベントについての思いを語ってもらったが、今回はそのイベント開始時間の直前、企画発案者であるseekに加え、小林写楽(メトロノーム/FLOPPY/ヘクトウ)とmasato(defspiral/NUL.)をまじえての緊急対談が実現! 改めてこの才能豊かな3人の関係性に迫った!
Interview:海江敦士
seek:写楽さん、お酒は結構飲みますもんね。
――ところで時期的に2020年の抱負をあれこれ語られる機会も多いと思いますが、ここはベタに2020年に向けての展望をそれぞれに聞いてみたいと思います!
masato:defは来年で10周年なんですよ。
――そうなんですね! その前のバンドからの活躍もあるので、もっ