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首振りDolls マンスリーインタビュー第13弾『首振りDolls 新アートワーク&MV解禁!』 第3回(全4回) 「俺たち裸で闘うしかないですかね(笑)。(ショーン)」
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首振りDolls マンスリーインタビュー第13弾『首振りDolls 新アートワーク&MV解禁!』 第3回(全4回) 「俺たち裸で闘うしかないですかね(笑)。(ショーン)」

2020-04-20 18:00
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    ガレージロックなのか? ロックン・ロールなのか?  ハードロックなのか? パンクなのか?  はたまた、ブルースなのか? 歌謡ロックなのか? 北九州が生んだ異端児が放つサウンドは、何処にも属さぬ毒を孕み、 いつの間にか聴く者を抜け出せない蟻地獄へと引きずり込む。 胸を打つポップなメロディと、妖しげなファンキーさと、剥き出しの情念を乗せたオドロオドロしさこそが首振りDolls。 中性的なセクシャリティとド派手でグラマラスなルックス。 70年代前半のロックシーンを彩った華やかなムーヴメントは今、 彼らによって呼び起こされる。 首振りDollsの新アートワークに迫ってみた。

    撮影:maru 取材・文:武市尚子


    俺たち裸で闘うしかないですかね(笑)。(ショーン)

    ――ジョニーはアートワークと音楽性の関係というものをどう考えている?
    ジョニー:すごく重要なところだとは思うけどね。曲に関してはそれぞ

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