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首振りDolls マンスリーインタビュー第15弾 ナオ編 第3回(全4回) 「今、首振りDollsとしてジョニーとショーンと一緒にやれてることは、本当に幸せ。自分のやりたいことが出来てるからね。」
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首振りDolls マンスリーインタビュー第15弾 ナオ編 第3回(全4回) 「今、首振りDollsとしてジョニーとショーンと一緒にやれてることは、本当に幸せ。自分のやりたいことが出来てるからね。」

2020-06-23 18:00
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    新型コロナウィルスという怪物は、大きく世界を揺るがせ、人々の考え方すらも大きく変化させた。
    “当たり前”だった日常や常識や感情が“当たり前”では無くなり、人々の目の前には、見つめ直すべき日常や常識や、新たに向き合い、作り出していかねばならない世界が広がった。
     人間が生きる上で必要なこととは何なのか?
     人間が生きる上で音楽とは、エンタテインメントとはどうあるべきなのか?
     誰もがこの期間に、それぞれの立場で直面する現状に自問自答したに違いない。
     そもそも“娯楽”の存在は、人間が生きる上で、空気や医療ほど必須なものではないのかもしれない。そう思うと、こうしてエンタテインメントに関わる仕事をする身としては、とても非力に感じてしまう。
     新型コロナウィルス感染症の拡大を受け、3月からライブ活動を中止してきた首振りDollsのナオも、今回の予期せぬ時間の中でいろんなことを考えたのだと言う。
     4月に誕生

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