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コロナ禍の影響などでしばらくお休みとなっていた宏崇(R指定)の対談シリーズが、めでたく再開を果たした。第5回となる今回は、ダウトの直人がゲスト。あまり接点のない2人のようにも感じるが、実は長いつき合いだという。彼らの少し変わった関係性やコロナ禍の中で感じたことなどを、4回に渡ってお送りしよう。
Interview:村上孝之
お互いのドラマーとしての印象は?
直人:ドラマーとしてという話になると、宏嵩はドラムだけじゃなくてギターも弾けたりするんですよね。他の楽器もできるということは、ドラムに対する感性も絶対に変わってくる気がする。宏嵩のドラムは、そういう印象がありますね。いわゆるドラムオンリーの人とはちょっと違った器用さがあるし、歌心もある。俺はギターとかはほぼ弾けないに等しいので、そういうところで俺にはないものを持っていて羨ましいなと思うことがあります。
宏嵩:器用かどうかはわからないけど、歌心というのは心がけていることではある。ドラムのフレーズにも歌心を感じさせるドラムであることを意識しているんだ。それは直人が言ったように、ギターとかを弾いていたのが大きいと思う。でも、直人も歌心のあるドラムを叩くよね。
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