HAKUEI（PENICILLIN）× 景夕・結良（Kra） 対談インタビュー！ 第4回(全4回) 「今回、HAKUEIさんに会えるっていうので、昨日からあまり寝れなかったです（景夕）」

 

去る11月16日に配信された『居酒屋はくえい』には、ゲストにKraの景夕（Vo）と結良（B）のふたりが駆けつけてくれました。今年で19周年という活動歴を誇るKraですが、意外にもこれまでHAKUEIとの接点がほぼなかったとか……。それでも、PENICILLINのメジャーデビューから密かにHAKUEIに憧れていた景夕と結良が、今回満を持してご本人との対面にのぞみます！　配信前に行われた対談では、貴重なエピソードに加え、PENICILLIN愛が炸裂！　テンション高めのトークをお楽しみください！（対談は4回にわたって掲載します）。

Interview：海江敦士

――景夕さん、ここまでHAKUEIさんとお話してみて、いかがですか？

景夕：いやもう今回は俺、HAKUEIさんに会えるっていうので昨日からあまり寝れなくて……。何しろしっかりお会いしてお話したことがなかったんで、どんな方なのか想像するしかないわけですよ。“絶対こわいんだろうな、失礼ないようにしなきゃな”って。だって、アー写とかテレビに出ているのを見ただけでは、内面までわからないじゃないですか。

HAKUEI：あ、俺ね、最初は絶対に怖がられるんだよね。だから、怖がられないような努力はしてるんですよ、常に。なるべく優しく話すようにしたりとか。例えばマンションのエレベーターで、子連れの住人の方と会ったら「こんにちは！」って明るく言ったりしてね。なのに、マンションの管理会社の方から“タトゥーを出さないようにしてください”って言われちゃうわけよ(苦笑)。仕方ないので、どんなに暑くても長袖のジャケット着たりしてるんだよね（苦笑）。

結良：いや～、やっぱりタトゥーは怖いですって！