• このエントリーをはてなブックマークに追加
樹威(GOTCHAROCKA)ソロ・インタビュー! 第2回(全2回)「ちょっと近寄りがたいオーラを発していますよね。それで緊張するけど、話すと入り込ませてくれる。そういうギャップもHAKUEIさんの魅力だと思います。」
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

樹威(GOTCHAROCKA)ソロ・インタビュー! 第2回(全2回)「ちょっと近寄りがたいオーラを発していますよね。それで緊張するけど、話すと入り込ませてくれる。そういうギャップもHAKUEIさんの魅力だと思います。」

2021-01-15 18:00

    acc4a75abc05de2e353fa1d8da010276322bb390

    コロナ禍の影響により、全てのアーティストが活動形態を変更せざるを得なくなってしまった2020年。苦境の中でもGOTCHAROCKAはコンスタントに配信ライブを実施し、10月にはアルバム『POLYCHROME』をリリースするなど、意欲的な活動を行った。その裏側には、どんな思いがあったのだろう? 

    1229日に放送された【HAKUEIのニコ生ラジオ「居酒屋はくえい“年末特番”」】にゲスト出演した樹威(vo)に、2020年のGOTCHAROCKA2021年に向けた展望などについて話してもらった。


    Interview:村上孝之


    ――アコースティック形態に限らず、夏には通常のバンド・スタイルの配信なども行って、10月に冒頭に話が出た『POLYCHROME』が発売になりました。このアルバムは、どういうテーマのもとに作られたのでしょう?

    樹威1月末に'19年から続いていたツアーが終わって、ちょっとだけ実家に帰って、すぐに選曲会をしたんです。アルバムに入れる曲を選んで、MVの関係とかもあるので、2月の頭に表題の「HYPER NEXT WORLD」だけ先にレコーディングすることになったんですね。

     そのときはまだコロナだから…みたいなことはなかったけど、「HYPER NEXT WORLD」を録って、MVを撮ることになったのがちょうど緊急事態宣言が出るか、出ないかくらいの時期だったんです。MVは歌詞が流れるようなものになっていて、仕上がったMVを観て、コロナのことを歌っているみたいな曲だなと感じて、ちょっと不思議な気持ちになったことを覚えています。

     
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。