L→R Ba. 天音 / Gt. 奏 / Vo. 隼 / Ds. 一葉 / Gt. レイ
新時代型V系バンドリブラヴェルがVijuttoke初登場！
■初めまして！まずはバンドの結成の経緯を教えてください。
上手Gt.レイが下手奏を誘い、レイを中心とし、Dr.一葉、Ba.天音、そしてSNSで歌い手のVo.隼に光を感じ全員で誘いました
■バンド名の由来を聞かせてください。
隼 : リブラヴェルは造語なんですが、僕自身歌い手をしていたことからVOCALOID×VISUAL系2つの頭文字｢V｣を合わせ｢W｣。Wを見た時に僕には2つの性質を合わせ持つイメージから天秤に見えたので天秤という意味からリブラ。ヴェルは英語のNovelから来てます。意味は新しい、奇抜なという意味でそのふたつを合わせて｢リブラヴェル｣二つの世界を合わせ持つ奇抜ながらも新しいものを生み出すという意味があります。
■メンバーさんの自己紹介お願いいたします。
隼 : ボーカルの隼です。柴犬飼ってます。
レイ:上手ギター兼リーダーのレイです。このヴィジュアル系のシーンの頂点に立つ男です。武道館いくので応援宜しくお願い致します。
一葉：ドラムの一葉です。他にデザインや動画作成、時々曲も作っています。
天音：ベースの天音です。モノマネ極めたいです。
■2020年は決まっていたZepp公演が延期になるなどリブラヴェルの中でもなかなか前に進めない1年だったのではないです？
レイ:中止や延期。確かに苦しめられてきました。ですが、その中で自分達のバンドを考え直す機会を頂けたと思います。その時期が無ければ逆に今の僕達は無いと思っています。これから先も困難な事ばかりだと思いますが、その都度僕達は常識を壊せるチャンスだと思って"止まる"事はありません。
一葉：なにせ初めての事態だったので「これからどうしよう」という戸惑いは最初ありました。それでも絶対に活動は止めたくなかったので、僕たちにできることを考えてVR配信や動画投稿、作曲リレーなど新しいことに取り組みました。その経験や知識の蓄積が、ライブを少しずつできるようになった現状においてのバンドでの攻め方を考える上での糧になっていると思います。
■でもそんな中で新しい事に挑戦という意味でもVR LIVEを敢行したという事ですが具体的に言うとVR LIVEってどんなLIVEなのでしょうか？
レイ:新世界です。まだ不完全な世界ですが、もし全くLIVEが出来なくなった世界でも夢を与えられる新しいパフォーマンスの場所です
天音：VRライブは360°の画面となっていまして、通常のライブ配信等では味わえない臨場感などを自宅でも体感して頂けるライブになっているかと思います。
■さらにはオンラインサロンを開設！オンラインサロンではどんな事をしていくのでしょうか？
レイ:オンラインサロンとはファンクラブでは無く、よくバンドマンが「6人目のメンバーは君達だ」と言いますが、まさに6人目のメンバー、いや何十人、何百人、何千人になるかもしれません。簡単にいうと僕達だけでは無く、サロンメンバー個々に才能ややりたい事、仕事などをオンラインサロンの中で出来ます。なので、こちら側から仕事を依頼しお金を払う場合もあります。そして、月額1000円なので、その資金が増えていけば皆で何か面白い事をやろうかと検討中です。「その一つが武道館」です。
■昨年末に2nd single「天秤」がリリースになりました。どんな1枚になっているのでしょうか？
隼 : 今までの曲も作詞するのに手は抜いてませんが、今までで1番書き直しを繰り返し伝えたい事が書けたと思います。
レイ:初めて作詞にも少し挑戦したのですが、「このまま死んでも何も掴めない。素直に認めた方が君達の為。諦めた奴達が泣いている(夢半ばで朽ちてしまった人)それでも僕達は"止まらない"」など自分が今のシーンや色々な大人から言われた事など、自分が"今"思っている事を曲にしました
一葉：表題曲となる「天秤」は隼・レイの共同作詞にレイ・奏の共同作曲、僕の作曲した「在るべきはずの感情」も作詞は隼との共同作詞、CDデザインについても僕と天音で協力してやったので、今まで以上にメンバーで力を合わせて作り上げた一枚、というイメージです。
■今作のレコーディングでのエピソードなどあれば教えてください。
隼 : 結構曲によって歌い方や歌声を変えてみました。同じ場所を何度も納得いくまで歌ったのでその分聴き応えあるシングルになってると思います。
レイ:今回今までで一番拘った作品です。歌い方の表現力だったり、世界観を大事にする様にレコーディングも指示したりしました
一葉：ドラムは他のパートに先立って1週間ぐらい早くレコーディングをするので、ギリギリの戦いだったような記憶があります。自分の曲の作曲もREC直前までありましたし、ドラムREC2日前に上がった曲もあったので、レコーディング当日に全曲初めて練習してみてその日のうちに5曲録り終わる、今までにないスピード感で仕上げたレコーディングでした。
■そしてワンマンにてツアーがあります。今回はどんなツアーになるのでしょうか？
レイ:コロナ禍でどうなるかは分かりませんが、ファイナルの高田馬場AREAのSOLDに向けて、五大都市のワンマンツアーで信狂者集会を開きました。
一葉：このバンドで初となる札幌2公演も含むリブラヴェル初のワンマンツアーです。2021年は今までにない様々なことを企画していますが、信狂者(リブラヴェルのファンの総称)を全国に広めるための攻勢を掛ける第一歩としてのツアーになると思います。
■ツアーファイナルは高田馬場AREAです。この日の意気込み聞かせてください。
レイ:僕達が新しい世界を見せます。必ずSOLDさせます。見ていて下さい
天音：この日は自分の生誕ライブでもあるんですけど、去年コロナ禍の為に中止となってしまいリベンジでもあるんですよね。さらに高田馬場AREAの方が今年で無くなってしまうとの事で、-天審判-と題したワンマンはこの日だけなので何がなんでも成功させたいなと気合い入れています。
■夏には赤羽ReNY alphaも決まっているということで2021はかなり攻めてますね？
レイ:攻めてない方です。今の所普通です。責めるのは来年になるかと思います。その下準備です
■ありがとうございます。最後にVijuttoke読者にメッセージをお願いいたします。
隼 : ありがとうございました。僕のことよく知らない子はまずTwitterフォローしてください。
レイ:僕達について来てくれれば間違い無いと思うので、一緒にリブラヴェルを作り上げて行くメンバーを探しています。
一葉：最後まで読んでいただきありがとうございました。2021年は反転攻勢の年になります、守りには入りません。信狂者のみなさん、そしてまだ見ぬ信狂者のみんなと一緒に、このリブラヴェルというバンドを作り上げていきましょう。
天音：ありがとうございました。リブラヴェルを知らなくともここまで読んで頂いたあなたはもう信狂者になりかけてると思います。次はライブでお会いしましょう。
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≪21年01月のLINE UP≫
1月22日（金）18:00 リブラヴェル / GLIMGARDO
1月25日（月）18:00 Z clear / Keina / ALCYON
1月26日（火）18:00 己龍
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2020年12月23日 2nd single「天秤」(てんびん)を全国流通にてrelease
TYPE-A
LRVL-002A
￥1,500 (tax-in)
1. 天秤
2. Anarchy Parade
3. THE END
TYPE-B
LRVL-002B
￥1,500 (tax-in)
1. 天秤
2. Anarchy Parade
3. 首輪
TYPE-C
LRVL-002C
￥1,500 (tax-in)
1. 天秤
2. Anarchy Parade
3. 在るべきはずの感情
LIVE SCHEDULE
01/20(水) 赤羽ReNY alpha
01/23(土) HOLIDAY NEXT NAGOYA
01/24(日) 大阪LIVE HOUSE Rumio
01/31(日) HOLIDAY SHINJUKU
02/17(水) HOLIDAY SHINJUKU *隼BD
03/03(水) HOLIDAY SHINJUKU *奏BD
03/27(土) 札幌Crazy Monkey
03/28(日) 札幌Crazy Monkey
03/30(火) 仙台spaceZero
04/10(土) 大阪LIVE HOUSE Rumio
04/11(日) HOLIDAY NEXT NAGOYA
04/22(木) 高田馬場AREA *天音BD
07/04(日) 赤羽ReNY alpha *レイBD
